銀座の美人ママが伝授「一緒にいて楽しい人」になる15のポイント

 

4.会話のキャッチボールが続く
表情やリアクションが豊かな人とは会話をしたくなります。そして、相手の話している内容をしっかりと聞き、お互いにタイミング良く質問したり、相槌を打ったりすることで会話のキャッチボールが続きます。

5.自分から話題を振る
自分から進んで質問したり、話題を振ったりするためには、相手が話している内容をしっかり聞き、それに関連する話題や相手が興味がわくであろう話題を振ることが必要です。自分から進んで会話をしようという姿勢は人の印象に残ります。

6.相手の話を聞く
人は誰しも自分の話を聞いてほしいと思うものです。ですが、自分の気持ちはグッと抑え、相手が楽しく話せるような雰囲気をつくれる人は好かれます。聞き上手は相手の話を9割聞いて、相槌や質問、相手の話を盛り上げるための自分の話を1割しています。

7.褒め上手の「さしすせそ」が口ぐせ
「さすが」「知らなかった」「すごい」「センスがいい」「そうなんだ」。この「さしすせそ」のセリフだけでなく、その理由も言葉にして伝えることで、そのセリフの真実味が深まり、相手に伝わります。

8.知らないことを聞ける
知らないことを知らないと言うことは恥ずかしいことではありません。その時に大切なことは「教えてください」という謙虚な気持ち。知らないことを知らないままでいることの方が恥ずかしいことです。

9.話が短く要点がまとまっている
要点を簡潔にまとめて伝えることを意識することで、ダラダラと話すことがなくなり、話す内容が変わってきます。特に仕事の相手と話す時には事前準備が必要。相手に伝わる話し方を身につけることで人間関係が変わってきます。

10.一般常識や時事ネタを知っている
会話をしていても一般常識の知識や時事ネタなど会話の取っ掛かりになるようなことを知らない人との会話は盛り上がりません。どんな会話にもついていける知識を収集するし、学ぶ姿勢が大切です。

11.記憶力がいい
仕事でもプライベートでも何気なくしたちょっとした会話(住んでいる場所や出身地、好きな音楽や嫌いな食べ物、誕生日など)を覚えていてもらえたりすると、人は嬉しいものです。記憶できない場合はメモを取ることをオススメします。

12.話を真剣に聞く
自分の話を真剣に聞いてくれている人の存在を感じると楽しい気持ちになり、また、饒舌になります。真剣に話を聞いてくれていると相手が感じるしぐさは、体を話している人の方に向け、相手の目を見て、身を乗り出すように話を聞くこと。そして、集中することです。

print
いま読まれてます

  • 銀座の美人ママが伝授「一緒にいて楽しい人」になる15のポイント
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け