瀬戸大也、ドケチラブホ不倫で東京五輪内定取り消し?デリヘルの可能性も

2020.09.23
by tututu
 

スキャンダルは五輪出場を閉ざす

2016年リオデジャネイロ五輪男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得。同い年のライバル萩野公介と争い、互いを高めながら成長してきた瀬戸大也。これまでクリーンなイメージしかなかった瀬戸にとって、今回の不倫スキャンダルは来年に控えた東京五輪出場に致命的となるかもしれない。

なぜなら、不倫ではないものの、不祥事を起こしてオリンピック出場を果たせなかった前例があるからだ。思い出されるのは、バドミントン日本代表の桃田賢斗選手。

リオデジャネイロ五輪での金メダルを有力視されるほどの強さを誇っていた桃田選手だったが、違法カジノ店で賭博行為を行っていたというスキャンダルが2016年に発覚。五輪開幕の4か月前というタイミングで無期限の出場停止処分を受け、内定確実だったオリンピック出場は叶わなかった。

桃田選手のような違法行為ではないものの、五輪前のスキャンダルはアスリートにとってご法度。これから徐々に明らかになってくる情報によっては、瀬戸選手にも何かしらのお咎めがある可能性は十分に考えられる。

なぜ不倫するアスリートは多いのか

実はアスリートが不倫騒動を起こしてしまうことは意外と多い。しかも、男性に限らず女性も同じようなことをしていたりする。体力だけではなく、性欲も人並み外れているのだろうか。これまでに起きた不倫の実例を見ていこう。

オグシオコンビとして全日本大会5連覇、北京オリンピック5位と大活躍をしたバドミントンの小椋久美子さん。美しいだけではなく、実力も兼ねそろえた清廉潔白のイメージが強いが、当時既婚者だったラグビー選手の山本大介氏と不倫。略奪愛の末に2011年に結婚をしている。

しかし、結婚後は不倫していた時のような熱が冷めてしまったのか、翌2012年には離婚。夫婦としてのラリーは長く続かなかったようだ。

また、1992年バルセロナオリンピック200m平泳ぎ金メダリストの岩崎恭子さんも、不倫で身を滅ぼしてしまった一人だ。お相手はPR会社役員の50代男性。金髪のカツラ&サングラスで堂々と手つなぎデートをし、タクシーの車内で情熱的なキスを交わしするなど、なかなかの肉食不倫だ。

写真週刊誌にその様子をキャッチされると岩崎さんは謝罪。一人娘がいたものの、その後元ラグビー選手の夫・齊藤祐也氏と離婚している。

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