緊急事態宣言はダミー?政府が是が非でも押し通したい「年末年始17連休」

2020.11.26
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by tututu
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西村康稔経済再生担当相は25日、新型コロナウイルス感染症対策分科会(尾身茂会長)後に記者会見を開き、今後3週間で感染増加を抑えられなければ、「緊急事態宣言が視野に入ってくる」と危機感を示した。しかし、この3週間後という時期に、「年末年始を想定してるな」「緊急事態宣言という形で17連休にするつもりだな」など、ネットはザワついているようだ。

西村担当相が繰り返す「3週間」の意味

西村担当相は会見で、「3週間が勝負」「大事な3週間になる」と、この“3週間”という期間を繰り返し強調した。その根拠を「2週間で対策をし、3週間目から効果が現れることで見極められる」としている。

仮に週明けの11月30日を3週間のスタートとすれば、3週目の最終日は12月20日。その時点で感染者数を抑え込むことができたのか、あるいは増加してしまったのかで判断することとなる。

4段階に分類された感染レベルで最も深刻なステージ4になったと判断された場合(現在はステージ3)、緊急事態宣言が視野に入ってくると西村担当相は述べていた。

もし緊急事態宣言が出されるとしたら12月21日の週。するとどうだろう。もともと想定されていた「年末年始17連休」案とぴったり合致してくるのだ。

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年末年始カレンダー

西村担当相は10月23日に、「年末年始の休みを1月11日の成人の日まで延ばすよう企業に要請する」と突然発表。自民党の二階幹事長は「聞いていない」と不快感を示し、自民党内からも反発を受けていた。

それ以来、この17連休案は一切表に出てくることなく、すっかり立ち消えになった話かと思われていたが、今回の西村担当相でにわかに注目を集めている。

年末年始の初詣や里帰りなど、半ば強制的に外出させないよう緊急事態宣言を出すのか?政府のこの“3週間”の対応がカギとなりそうだ。

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image by : 西村やすとし公式Twitter

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