凹んだときこそ意識しよう。プロが伝授する「歩く呼吸」とは?

 

落ち込んでいる時、イヤなことをグルグルと考えて歩いている時は、たいてい「下を向いて」歩いているはずです。そして呼吸も浅くなっていることでしょう。ちなみにその時の私もそうでした。そんな時は、足元がおろそかにならない程度に目線を上にしまして、少し長めに息を吐くこと、そして呼吸のリズムを歩くリズムに合わせることを意識して、歩きながら呼吸をコントロールします。

ただ無心に、呼吸のリズム、歩くリズムに意識を向けていると、イヤな思考のグルグルから離れることができます。詳しいやり方については、こちらをご覧ください。

【マイブレス式呼吸法】歩く呼吸

同じことをグルグルと考えてしまう時、気持ちを切り替えたい時にオススメです。よかったら試してみてください。

★まず私からあなたにこの言葉をお届けします

「凹むことはありますか?」

image by: Shutterstock.com

倉橋 竜哉(日本マイブレス協会)この著者の記事一覧

無料メルマガ好評配信中

この記事が気に入ったら登録!しよう 『 毎朝1分!天才のヒント 』

【著者】 倉橋 竜哉(日本マイブレス協会) 【発行周期】 毎朝コツコツお届けします

print
いま読まれてます

  • 凹んだときこそ意識しよう。プロが伝授する「歩く呼吸」とは?
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け