爆発的人気「フォートナイト」が与える悪影響とは【2020年12月週間人気記事】

2020.12.12
by tututu
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『フォートナイト』というゲームをご存知でしょうか?今、小学生の間で大人気のオンラインゲームですが、米国では2017年の7月にリリースされ、日本では2018年の6月から配信されました。楽しくゲームをプレイするだけなら良いのですか、この『フォートナイト』をめぐって、子どもたちの間でさまざまな問題が起きているようです。

今回は12月4日〜12月10日までのMAG2NEWSアクセスデータをもとにした、週間人気記事をご紹介!

政治ネタから社会ネタ、国際問題まで今週も盛りだくさん!「桜を見る会」で再び窮地に立たされている前首相の問題から女性タクシードライバーの衝撃的な告白まで、気になる話題を一挙に総ざらい。見逃していた記事を一気にチェックしてみてはいかがでしょうか?

2020年12月週刊人気記事ランキング(12/4~12/10)

第5位 中国報道官「フェイク画像」投稿に世界が激怒。懲りぬ捏造のお家芸

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去る11月30日、中国外交部の趙立堅報道官がとある画像付きのツイートを投稿し、物議を醸しています。それは、オーストラリア兵がアフガニスタンの子どもにナイフを突きつけている様子を合成したフェイク画像で、オーストラリアのモリソン首相が猛抗議したことが報じられています。国の報道官ともあろう人物がなぜフェイク画像を平気で投稿したのでしょうか? 台湾出身の評論家・黄文雄さんが解説していきます。
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第4位 年末に大混乱か。「故意に」コロナ拡大狙う菅政権の緊急事態再宣言

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新型コロナ対策として北海道と大阪に自衛隊を派遣する方針を示すも、GoToトラベルについては頑ななほど続行にこだわっているようにも見える菅政権。その理由は「観光需要喚起」意外にも何かあるのではと考えるのは穿ち過ぎでしょうか。日本国際戦略問題研究所長の津田慶治さんが、政府がGoToトラベルを続ける「表に出せない理由」を推測するとともに、「二階・菅政権」の退陣についても言及しています。
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第3位 安倍前首相の逮捕はいつか。「桜」で聴取要請した東京地検の本気度

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ついに東京地検特捜部が安倍前総理に任意の事情聴取を要請した、「桜を見る会」の懇親会を巡る問題。そもそもなぜここに来て突然、読売新聞やNHKといった、安倍政権を擁護してきたメディアがこの問題に関するスクープを連発し、「安倍応援団」と揶揄された人物たちが前総理の批判を口にするようになったのでしょうか。元全国紙社会部記者の新 恭さんがその裏側を推測するとともに、国会を軽視する新旧の首相を厳しく批判しています。
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