上司との「つまらないランチ」をうまく断る、目からウロコの方法

 

世の中、断るのはなかなか難しいもの。「うまい断り方」は欠かせません。この弁当男子作戦も「うまい断り方」です。「弁当なんかつくらずに、一緒にランチ行こうよ」と思われていたかもしれませんけど。「一緒に行ったってつまんないので、行きません」と言うよりも、よっぽど角が立ちません。

「早起きしているから、夜は早く帰る」というのも、うまい断り方かなと。最近では、「〇〇はやらないことにしているので。すいません」とうまいのかどうかわかりませんが、スパっと断るようにしています。「お役に立てないと思いますので。申し訳ありません」とか。

ちょっと前に、大嫌いな人の会社(顔とかスタンスとか)から講演依頼が来て、スパっと断りました。本人からではなく、事務局からでしたが。そのときも、「お役に立てないと思いますので」で断っています。

うまいもなにもありませんが、断りたいものは断っていきたいものです。その第一歩が、弁当でした。

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雇われない・雇わない生き方、「ひとりしごと」をサポートする「ひとり税理士」。1972年大阪府生まれ、宮崎育ち。就職浪人後公務員試験を受け、総務省統計局へ。その後独立を目指して退職し、税理士試験を受け、税理士事務所、IT企業を経て2007年に独立。税理士業、書く仕事、話す仕事の複数の柱を持つ。ブログは毎日更新し4700日以上、著書14冊、自主開催セミナー360回以上。

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