「まだ使うかも」と思うモノを捨てるほど、逆にお金は増えていく納得の理由

 

【2 捨てる習慣】「まだ使うかもしれない」ものをも捨てた方がいい理由とは?

無駄遣いをしないためには、部屋にあるもので使っていないものがあれば捨てること。「せっかく買ったものを捨てるなんてもったいない」と思うかもしれませんが、これはすごく大事です。捨てる習慣がつけば、買い物をする時に「もしかしたら、これは捨てるかもしれない」と考える癖がつきます。それが続くと、捨てそうなものを買わなくなります。結局のところ、 ちゃんと捨てたほうが無駄遣いをしなくなり、トータルコストは安くなります。

【3 冷蔵庫チェック】冷蔵庫でみる人の嗜好性

冷蔵庫の中には、持ち主の嗜好性がでます。 僕の冷蔵庫の中にはお酒しか入っていません。冷蔵庫でありがちなのが、賞味期限が半年、1年も過ぎたものが出てくること。大掃除みたいになってしまいますが、そんなところを意識して片づけるといいと思います。

【4 財布の中身】お金に無頓着な人ほど財布の中身がいい加減

財布の中身は、ちゃんと毎日、整理したほうがいいです。財布の中にレシートが入れっぱなしになっているのは、 はたからみるとだらしなく見えます。 ちょっとスピリチュアルな感じもしますが、お札の向きを揃えるのもいいと思います。というのも、 お財布に意識をむけることで、経済観念がついてきます。 ポイントカードも必要なものがあれば、財布ではなくアプリに紐づける。 「お金の管理ができない人は、人からの信用を失う」 と思って、財布の中身はいつもきれいにしておきましょう。

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