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配達員自身が告白、ウーバーの「危険運転」とマクドナルド配達の裏

メルマガ『ジャンクハンター吉田の疑問だらけの道路交通法』に届いた相談をきっかけに、そのメールの送り主で都内在住の女性タクシードライバーにインタビューする機会を得た交通ジャーナリストの吉田武さん。前回の記事『公道の悪魔“脇見スマホウーバー珍走員”の逆走を見逃す警察の職務怠慢とは?タクシー運転手「殺す気か」絶句』に続き、今度は女性ドライバーから紹介された現役ウーバーイーツ配達員にインタビューする機会を得た吉田さんが、「接触事故」で知り合ったという2人の出会いと、コロナ禍でのウーバー配送員の現状を聞き出しています。

※本記事は有料メルマガ『ジャンクハンター吉田の疑問だらけの道路交通法』2021年4月30日、5月7日、14日号の一部を抜粋したものです。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。

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モラルが問われるフードデリバリー。ウーバー配達員が明かした現状

元キャバ嬢の女性タクシードライバーFさんから紹介して頂いた清水さん(下の名前はNGとのこと)は、ウーバーイーツで自身の自転車を使ってフードデリバリーをしているという。配達する側からの目線で、交通状況など含めて忌憚なく伺ってきた。

吉田:タクシードライバーのFさんとはどのような形でお知り合いだったんですか? もしかしてキャバ嬢時代に知り合ったとか?

清水:これが恥ずかしい話なんですけども、Fさんが運転するタクシーに、僕がウーバーイーツのバッグを自転車で配達中にぶつけてしまったことが切っ掛けなんですよ。

吉田:え? というと被害者と加害者の関係ってことなんですか?

清水:言うなればそういうことですよね(笑)。

吉田:なんて珍しい関係なんですか!(爆) どんな感じの接触事故だったんですか?

清水:繁華街での配達中にスマホ見ながら自転車を運転中に、一時停止無視をして飛び出してしまい、自転車の後部にウーバーイーツのバッグを付けていたんですけどもおもいっきりFさんのタクシーへぶつけてしまいました。Fさんは繁華街の中だったので徐行してくれていましたから大した接触事故にもならず、バッグがぶつかっただけでしたのでタクシーにも傷が一切残らなかったこともあり、警察を呼ぶこともなく僕がひたすら謝った形で終了しました。

吉田:ということは、清水さん自身は接触時に転倒とかもしなかったんですね?

清水:はい。僕がよそ見運転しての飛び出しでしたが、タクシーもゆっくりな速度でしたから問題なかったです。クルマ側にも過失云々を置いといて、実際に交通違反したのは僕でしたから、完全に悪いのは僕なわけで、ひたすら頭下げて謝ってました。

吉田:Fさんのその時の反応は?

清水:お客さんを乗せていたので、そりゃあもう怒りまくってました。確か「自転車だからって軽々しく運転してんじゃないわよ!」と、飛び出した僕へ当然激怒モード発動でしたが、幸いなことに口頭注意で許して貰えました。

吉田:清水さんの自転車も壊れず、Fさんのタクシーにも傷が残らずだったから良かったんですね。これ、どちらかに大きな破損等があったら、Fさんも口頭注意だけで済ませなかったでしょうね。

清水:最初、運転席の窓を開けて大声で怒鳴ってきた時は、女性のタクシードライバーとは思わず、お客さんが怒鳴り散らしているのかと。タクシーから降りてきて、改めてFさんが運転のタクシーと気づくまでに少々のタイムラグが発生していたのは、今だから初めてお話しする事実です(苦笑)。若々しい女性が、まさかタクシードライバーだとは思いもよらなかったんです。

吉田:Fさんは、あのルックスでも気が強いから清水さん自身も怒鳴られてビックリしたんじゃないですか?

清水:ええ、驚きました。「お客様を送り届けなきゃいけないから、アンタの相手をしている時間なんてないんだよ! 連絡先を教えなさい」と言われ、クルマの運転免許証を見せつつ携帯電話の番号を教えて、その時は終わりました。翌日の夜にFさんから電話を頂きまして「タクシーも傷はなかったし、お客様も新幹線の終電に間に合ったので問題なかったので、今後自転車の運転は注意深くするように」とお説教を受けました。

吉田:で、それで終わりではなく……そこからどのような形でやりとりが始まったんですか?

清水:2カ月ぐらいしてからですかね。新宿の靖国通りで信号待ちしていたら、僕の自転車の隣にいたのがFさんのタクシーだったんですよ。街中をフードデリバリーしている自転車と流しのタクシーは街を徘徊してますから、偶然にしては出来過ぎてますが、お客様を乗せていなかったので、僕からFさんへお声をかけて少々立ち話をしたのです。そこからですね。LINEを交換して、時折連絡を取り合うようになったのは。Fさん的にはウーバーイーツの配達員の交通マナーがけしからんからと、僕から情報を聞くためのやりとりなだけなんですけどね。決して「男女の関係」ではないですよ。

吉田:確かに、都内は街中を流しで走行しているタクシーであれば遭遇する機会はありそうですものね。今回の取材も、Fさんから「ウーバーイーツやっている子だったら知り合いがいるので紹介しましょうか?」から始まって、清水さんの連絡先を教えて頂いたわけですし。

清水:僕は、Fさんから「ジャンクハンター吉田さんという交通ジャーナリストの方が、ウーバーイーツの配達員を取材したいそうなんだけど、どうかしら?」とLINEが来ました。どのような方なんですかね、と伺うと「パーキングメーター59分までは未納で使えることを全国へ知らしめた人」と教えて頂き、実は僕の兄が宅配便の仕事していたので、この59分まで料金未納のまま使える話は知っていましたから、あれを広めた方だったら兄への土産話も含め「興味あります」とFさんへ返事して、今回この場で実現したという感じですかね(笑)。

吉田:ほぅ。お兄さんは宅配便のドライバーなんですね。兄弟でデリバリーワークというのも珍しいんじゃないですか?

清水:最初は、兄が運転するトラックの助手席で、本当に助手的なバイトをしていたんです。路上にクルマ止めておくとスグに駐禁切られてしまうのを防ぐための助手ってことです。道路交通法が改正されてからは、宅配便のドライバーも可能な限り2人組で稼働させるようになったことから、高校卒業してコンビニの深夜バイトで生計立てていたら、兄が勤めている会社で「駐禁切られまくって大変なことになっているから、助手席に座ってたり、荷物の積み下ろしするだけのラクな助手仕事やらないか?」と誘われたんです。

吉田:ちなみに清水さんの年齢はおいくつ?

清水:25歳です。

吉田:お兄さんの会社で助手仕事はどれぐらいの期間やっていたんですか?

清水:5年ちょっとですかね。兄や社長からは「クルマの運転免許取得して正社員にならないか?」と凄く誘われていたんですけど、今時の若者っていう言い方が当てはまっているかわかりませんが、自由人なまま20代を過ごしたかったんですね。一度しかない人生ですから、好きなことやりたいというのもありましたし、趣味は「せどり」でして、ブックオフとかに行ってレアや絶版の高そうな書籍類を安く購入して、ヤフオクやメルカリで売るのが楽しくて楽しくて(苦笑)。せどりをやり始めたら、気付けば自転車で片道30kmもあるブックオフへ行くようになったりと、助手仕事しない日は自転車でブックオフ巡りが唯一の楽しみでした。

吉田:兄の助手仕事は月~金の週5日間勤務だったんですか?

清水:いえ、僕が働きたい時に助手仕事をさせてもらう形でしたね。深夜のコンビニバイトも同時にやっていましたし、とは言え、週に3~4日は助手仕事していたかな。兄だけではなく、他の配送員の方の助手仕事もしましたので、兄が勤めている会社の社長は、週ごとのシフト組んでくれればいいよというスタンスでしたので、かなり自由がききました。

吉田:で、助手仕事やコンビニバイトのない日は自転車で遠方までせどりしに行く健康的な日々を送っていたわけですか。

清水:健康的かどうかわかりませんが、せどりのおかげで自転車を長距離走行するのも抵抗がなくなったのは事実です。雨の日も雨ガッパ着て自転車乗るぐらい自転車LOVEが強くなっていったのは、2台目で購入した電動アシスト自転車の魅力だったと思います。普段はマウンテンバイクなんですが、前カゴも付けた電動アシスト自転車は荷物を多く積載できるので、せどり先で購入したブツを自宅まで持って帰るのに本当に便利だったから、雨の日も関係なく自転車を常に乗るようになったんです。

吉田:いいですねぇ、そういうバックボーン。フードデリバリーワークへ入る前に至る段階、そしてせどり熱が清水さんのポテンシャルだったという、自転車に乗ることで生計を立てていくまでへのステップが手に取るようにわかってきました(笑)。ということは、お兄さんの会社を辞めた後にウーバーイーツのデリバリーを始めたってわけですか。

清水:兄の会社は正式に今も辞めたわけじゃないのですが……というか社長に気に入られてしまっているので、籍は置いてある形なんですよね。笑い話になってしまいますが、社長とはオンラインゲームでフレンド関係が築き上げられていることから、毎晩ゲームへログインしては社長とチャットする間柄ですので、なんとも複雑な関係というか、ゲームやる時のチームメンバーだったりするので離れられないみたいな(苦笑)。

吉田:色々な意味でウーバーイーツがしんどくなっても、社長は戻るところをいつでも用意しているから、っていう思いやりも感じますけどね(笑)。

清水:やっぱりソレっぽいです(笑)。なんかわかんないですけど兄より僕の方が社長から気に入られている不思議さ。

吉田:で、コロナで世界がおかしくなってきて、運送屋も仕事的に無くなってしまったから清水さんは思い切ってせどりで鍛えた足を駆使してウーバーイーツへ参戦ってわけですか。

清水:ちょっと違うんですけども、コロナで最初の緊急事態宣言が出た時は運送屋の社長も「仕事の7割が壊滅して大変なことに!」と大騒ぎだったんですよね。でも、巣籠もり需要が緊急事態宣言終了間際から本格化してきて、配送業が一気に需要拡大になっていったんです。でも僕は7割仕事を失った話を聞いた時に、テレビのニュースでウーバーイーツの話題を取り上げていたことから、せどりで鍛えた脚力を使って仕事してみようと思い立ったという感じですね。

吉田:まぁ、運転手の助手だけではカラダもそこまで使うわけじゃないから退屈していた部分も心の中に宿っていたんじゃないですか?

清水:はい、それもありました(笑)。取り敢えず社長には「自分の足で稼いでみたいのでウーバーイーツのフードデリバリーをやってみたいと思います」と言って送り出してもらえました。体力の限界までウーバーイーツをやってみたいと思い始めるも、温かい食べ物を運ぶプレッシャーは最初の2カ月ぐらい拭いきれなかったですけどね。

吉田:宅配便の助手仕事とは訳が違うってこと?

清水:ええ。まずはお客様のところへ可能な限り早く届けなくてはいけないじゃないですか。冷めてからではアウトなので、そのプレッシャーが宅配便とは違って重くのしかかる感じでした。到着時刻の目安をお客様へアナウンスしていることもあり、その時間内になんとか向かわねばと、ウーバーイーツ始めた時は苦戦しましたね。

吉田:当然地図を見ながら移動もしなくてはならないし、近くまで来ているけども届け先がわからないこともあったりするだろうしね。

清水:それなんですよ。地図を見ながらの移動が問題行動になってしまい、自転車同士での接触事故もあれば、歩行者との接触もあったり、ウーバーイーツ仲間とは次第に親しくなっていくんですけども、そういう話を聞いてしまい、さらにプレッシャーに(苦笑)。

吉田:ウーバーイーツ同士って僕からみるとライバルじゃないのかなと……。

清水:最初は僕もそう思ったんですよね。しかしマクドナルドからの依頼で店前で僕らウーバーイーツの連中が待機していると次第に仲間意識が出てきて情報交換などするようになっていきました。

吉田:やっぱりマクドナルドは大口の顧客なんですな!

清水:はい。オーダーはめっちゃ多いです。お店のバイトクルーも原付バイクで配達するほどエンドレスにオーダーが入ったりすることもあり、1日マクドナルドの配達で終わる日も何回かあったほどです。

吉田:へぇー。知らないこと多いなぁ。清水さんの話を聞いていると、今でも配達に対するプレッシャーとの戦いが継続しているような気がします(笑)。

清水:これだけは拭えないですよね。プレッシャーがあるほうが緊張感持ってお客様へ届けられることもあり、いつも気を抜けない状態でウーバーイーツの仕事をしていますよ。

吉田:そういえば以前マクドナルドにウーバーイーツからオーダーした際、到着予定時刻を超えても届かないからどうしちゃっているんだろうと待っていたんですよね。そしたら電話がかかってきて「自宅がわからない」と。改めて住所を伝えたら配達員側の頭の中に僕の住まいエリアに東西南北の”北”が抜け落ちていたようで、全然違う場所の番地にいたという間抜けな事案があったんだよね。おかげでマックフライポテトが冷めてカチカチ状態で到着する始末。こういうことって日常茶飯事なの?(まだまだ続く)

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私を知る方の多くは「ビデオゲーム関係に強い映画人」なるマスメディア人的イメージが定着してますが、パーキングメーターが59分までならば厳密的に路上駐車が未納状態で可能という事実を2015年に公表したことで環境が一変。以降多くの相談事や取材申請等話を伺いたいとのリクエストが多数来まして、少しでも人助けができるならばと思い、自称・交通ジャーナリストの肩書で有料メルマガへこの度参戦させて頂くことになりました。運転者への有益情報や会員の方々から募った質問を代表して警察へ聞きに行ったり等、お得なネタ盛り沢山!

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