菅田将暉、本命はやっぱり小松菜奈? ドラマ大コケでテレビに見切り、熱愛彼女と結婚目前か

2021.05.28
by tututu
 

ドラマの視聴率が大爆死でテレビに見切り

2021年は有村架純(28)とダブル主演を務めた映画『花束みたいな恋をした』が大ヒットするなど、順調なスタートを切った菅田。それ以降も6月11日公開の『キャラクター』、8月公開予定の『キネマの神様』、10月公開予定の『CUBE』と話題作への出演が続く。

一方、現在放送中のドラマ『コントがはじまる』(日本テレビ)は大爆死している。

菅田の他にも有村架純、神木隆之介(28)、仲野太賀(28)ら同世代のトップ俳優たちが共演するとあって、放送前から話題となったが視聴率は大苦戦。今まで数々のドラマで高視聴率を誇ってきた菅田としては、信じられないような結果だ。

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内容を評価する声は多く聞かれるものの、テレビドラマは視聴率の数字がすべて。初回の8.9%から放送されるたびに下げ続け、一度も前週の数字を上回ったことがない。22日の第6話ではついに6.5%にまで落ちてしまった。

低視聴率の原因は「タイトルが悪い」「ミスキャスト」「伏線とか考えるのがめんどくさい」などさまざまな点が指摘されていて、局内では責任のなすり合いが始まっているという。

これまで多くの作品で存在感を示してきた菅田将暉。『コントがはじまる』が彼の汚点にならないようにしてもらいたい。

菅田将暉が歩む映画スターへの道

そんな菅田はテレビドラマよりも映画への思いが強く、どちらかというと映画に重きを置いているとみられている。

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デビュー時こそ名前と顔を売るためにテレビドラマへの出演が続いたが、ここ数年は映画で主演を務めることが多く、その傾向は明らかだ。

テレビドラマで主役を演じたのは2019年に放送された『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)以来2年ぶりたったが、久々に主演したドラマがこの結果では「もうテレビはいい」となりかねない。

俳優の中には視聴率で良い悪いを判断されることを嫌う人間も多くいて、菅田もそうした考えを持つひとりといえそうだ。

特に今年はそうした傾向が顕著で、出演した映画の数は4本とずば抜けており、いずれの作品でも主役を務めている。直近3年間でみると、映画の出演は2本ずつとなっていて、明らかに何かしらの戦略があることがみてとれる。

『コントがはじまる』の結果を受け、今後は映画スターへの道に舵を切る可能性は十分考えられるだろう。

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そうなれば、あまり世間一般の人気を気にすることもなくなり、小松菜奈との結婚に向けたハードルも下がる。もしかしたら、2人が一緒になる日はそう遠くないことかもしれない。

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