習近平、“人身売買まがい”の陰謀が波紋。サッカー中国代表は帰化選手だらけ、何でもアリの戦略に世界中から批判殺到

2021.07.05
by tututu
 

帰化戦略は国家事業?習近平が抱く危険な企み

裏で糸を操っているのは、大のフットボール愛好者として知られる習近平国家主席。周氏の意向が働いているとみられている。

サッカー中国代表は2002年に行われた日韓大会でワールドカップには1度出場しているものの、最新のFIFAランキングでは71位とかなり低迷している(日本代表は28位)。

習近平国家主席はW杯に出場するだけでなく、近い将来中国でW杯を開催し、そして2050年までにW杯で優勝することを目標に掲げているといわれている。

それゆえ、もはや国家事業なみのプロジェクトとして、サッカー強国になることを命じており、そこで取られた措置が今回の“帰化戦略”というわけだ。

もちろん、帰化をすればその国の人間になることは国際的に認められているので、それ自体は何ら問題がない。しかし、中国の乱発は明らかにW杯出場を見据えたものであることから、反発の声があがっていることは事実だ。

とはいえ、日本がこれに焦ることはない。いくら中国が帰化戦略を取ろうとも、アジアでつまづいているようでは世界のトップで戦うことはできない。そのため相手に関係なく、最終予選でも圧勝することが求められるだろう。

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image by: Gil Corzo / Shutterstock.com

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