吉岡里帆が狙う“セクシー下剋上”。新垣結衣との「男を巡る」戦いに圧勝、Fカップバスト解禁&グラビア凌ぐ脱ぎっぷりにファン歓喜

2021.07.09
by tututu
 

恋愛ドラマは大コケも “艶路線” の演技に称賛の声

今が攻め時と活発な動きを見せる吉岡里帆。自身を取り巻く環境が変化する中、吉岡は大胆な肌露出もいとわなくなってきている。

その最大の原因は、気合いを入れて臨んだ4月クールの連続ドラマ『レンアイ小説家』(フジテレビ系)が大コケしたことが影響しているという。

「吉岡さんは主演を務めた鈴木亮平さんのヒロイン役として、久々に連続ドラマに出演しました。番宣にも積極的に登場し、相当な覚悟で臨んだドラマでしたが、平均視聴率5.4%とまさかの春クール最下位。これにはかなりショックを受けたはずです」(前出・芸能記者)

それに対して、鈴木亮平(38)は今月4日から放送がスタートしたドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』(TBS系)に主役として連続登板。初回視聴率は14.1%と9日時点で今クールのドラマで最も高い数字を叩き出した。

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「もともと吉岡さんは“数字を持っていない女”といわれていましたが、鈴木さん出演の新ドラマの結果を受け、“やっぱり吉岡里帆が数字をもっていなかった”となってしまったのです。これでは『レンアイ小説家』の失敗の原因は吉岡さんにあるといわれてしまいます。今後、女優を続けていく上でこれはかなりのマイナスです」(前出・芸能記者)

その一方で、吉岡が同時期に出演したもうひとつのドラマ『華麗なる一族』(WOWOW)で、吉岡はかなりの高評価を得ている。

山崎豊子の傑作小説をドラマ化した同作は、主演の中井貴一だけでなく、向井理、内田有紀、高嶋政伸、萬田久子など豪華キャストが勢ぞろいした大作だが、彼らに見劣りすることなく吉岡の演技は注目を集めた。

というのも、吉岡はこのドラマで今まで見せたことがないような姿を披露。万俵銀平役の藤ヶ谷太輔(34)が吉岡里帆の衣服を剥ぎ取り、性行為に及ぼうとするシーンでは、胸元のボタンを強引に外され肌着をあらわに。

藤ヶ谷がそのまま吉岡のFカップバストに顔をうずめると、観念した吉岡は藤ヶ谷を受け入れ、セクシーな喘ぎ声を発していく…。

吉岡がここまで濃密なラブシーンを演じたことはなく、ドラマを見た視聴者は騒然となった。

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体当たりの演技が話題となった吉岡里帆。低視聴率に終わった『レンアイ小説家』と、称賛の声が多い『華麗なる一族』では、吉岡のこうした演技があったかなかったかによるかもしれない。

女優・吉岡里帆に求められているのは、かわいい女性の役ではなく、豊満なボディをいかしたセクシーな演技だといえそうだ。

女優業界で吉岡里帆が狙う“セクシー下剋上”

男性人気だけあっても、視聴率という結果が出せないのなら女優失格。吉岡は男性からの支持が高いうちにシフトチェンジをしなければならないだろう。

吉岡さんがセクシー露出を増やせば人気がアップすることはわかっています。そのため、この際女性からの人気は気にせず、艶路線で突き進んだ方がよいのではとの声も多いようです。アンチは増えるかもしれませんが、田中みな実さんのように自らのキャラクターを徹底して納得させることで、アンチをファンに変えることもできます」(前出・芸能記者)

新陳代謝が進む女優業界。その真っ只中にいる吉岡は、今後を左右する重大な局面に立っていることは間違いない。

20代前半のアイドルなら別だが、吉岡も今年で29歳。大人の女としての一面を見せていくのは、女優として必要なことだろう。

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新垣結衣や石原さとみ、戸田恵梨香、本田翼などに取って代われるチャンス。吉岡里帆は持ち前の豊満ボディでその座を掴み取るかもしれない。

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