上白石萌音が“容姿イジリ”で悲痛な叫び。佐藤健の擁護が裏目?心をえぐる誹謗中傷、苦しい胸の内明かし我慢の限界か

2021.08.25
by tututu
 

苦しい胸の内を思わず吐露した上白石萌音

関係のない外野からすれば「気にしなければいい」といった簡単な言葉で片づけてしまいがちだが、言われる側の本人としてはそんな簡単なことではない。実際に上白石は気になる発言をしていた。

6月にYahoo!ニュースに掲載されたインタビューの中で、上白石は「SNSを見ないようにしている」といい、その理由を「容姿のことや表現力のことで、嫌なことを言われたりします」と語った。

ネットで検索すれば、上白石の容姿をイジるコメントはすぐに見つけることができ、「女優なのにまったく華がない」「顔が地味。田舎くさい感じがする」などといった批判的なコメントが目に付く。

こうした声に上白石は「見た目のことを言われると、『でもさ、どうしようもないんだよね』って思う。だから怒りよりは悲しみにいきます」としたうえで、「そういうときにできた傷って完治はしない」と寂し気に語っていた。

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「見てみればすぐにわかると思いますが、上白石さんをバッシングする声はごく一部です。それ以上に『萌音ちゃんかわいい』という肯定的な意見はたくさんあります。ただ、どうしてもSNSではネガティブなコメントに目がいってしまいがちで、そっちの印象が強くなってしまうのでしょう」(前出・芸能記者)

さらに、インタビューの中では自分に対して自身を持つことができず、自分のことを好きではないとも明かした上白石。今や誰もが認める若手実力派女優だが、実は誰よりも繊細で傷つきやすい性格なのだ。

上白石萌音が抱える心の闇。もしかしたら、それは本人しかわからない、想像以上に根深いものなのかもしれない。

話題作に続々と出演 その隙の無さもやっかみの要因か

上白石は2016年公開のアニメ映画『君の名は。』の主人公・宮水三葉の声を担当して注目されると、2020年放送のドラマ『恋は続くよどこまでも』で主役を演じて一気にブレイク。

今や同世代の中でもトップクラスの活躍を見せオファーが殺到。特にここ数年の勢いは凄まじいものがある。

11月からは主演を務めるNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』がスタート。また、年明けには帝国劇場などで上演される話題の舞台『千と千尋の神隠し』で橋本環奈とダブル主演を務めることが決定している。

さらに、歌手活動も好調で、6月にカバーアルバムを2枚同時リリースしたかと思えば、7月には「yattokosa」と銘打った全国ツアーを開催。10月には上白石萌音の名義としては初となるシングルCDの発売を予定している。

「仕事は絶好調といっても過言ではありません。しかも、出演するのはどれも話題作ばかりで、仕事のチョイスも良い。女優業の合間に好きな歌手活動も展開して息抜きをさせてあげるなど、マネージメントが絶妙です。上白石さんの人気はまだまだ続いていくでしょうね」(前出・芸能記者)

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多才ぶりを発揮し、ファンたちを魅了する上白石萌音。その実力でアンチの声を黙らせ、さらなる成長を見せてくれそうだ。

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