書家・武田双雲が勧める、プラスしかない「ありがたい」という言葉の魔法

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あなたの口癖はなんですか? 自分では気がついていないけれどネガティブな言葉を発してはいないでしょうか。そこで、『武田双雲の極上機嫌になるための言葉』の著者で書家の武田双雲さんがおすすめの2つの口癖を紹介。口に出すことでプラスしかない口癖を使っていくと気分も上がるそうですよ。

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上機嫌になる言葉。口癖を変えると人生が変わる。

10月11日なのにまだ半袖で過ごしています。
少しずつ涼しくはなっていますが、このままだと大好きな秋感がとても短く一気に寒くなる予感。こういう季節の変わり目はファッションを楽しめたら良いですね。寒くなったらどんなジャケットやコートを着ようかな♪とワクワクします。

前回は、不機嫌になる自分のパターンを見つけようという話をしてきました。
他人のことはよく見えますが、自分のことになると見えづらくなりますよね。
自分の不機嫌パターンを紙に書き出すだけで、不機嫌パワーは減ります。
不機嫌を客観視するだけで、だいぶ軽減されますよという話でした。

今回は、「つい口走ってる言葉」について書きます。口癖って自分では気づいてないことが多いものです。気づかないうちにネガティブな波動の言葉を発していることが多々あります。それは幼い頃からの癖なので気付きにくいのです。親や友人、テレビやゲームから受けたネガティブな口癖をまず見直しましょう。

逆におすすめの口癖ダントツ一位はもちのろん「ありがとう」です。これは僕の中ではダントツ一位です。

「ありがとう」を口癖にするとプラスしかありません。言いすぎても副作用もないしお金も時間もかかりません。無意識レベルでついうっかり「ありがとう」なんて口癖が出てしまった日はおめでとうでございます。

またもう一つのおすすめが

「ありがたい」

です。ありがたいの方がいいやすい人はこちらを積極的に口癖にしていきましょう。
さぁ今口にしてみて
「ありがたい」
ほら、なんか心がほっこりしませんか
言うだけで、口にするだけで、脳や全身の細胞は反応します。
ありがたい事が起きてから「ありがたい」と言うのではなく
「先出しありがたい」です

まず先に「ありがたい」を出していくと脳がありがたいことを自然と探すのです。そして収集します。この感謝言葉の凄さ、効用についてはまだまだ語っていきますので次回もお楽しみに。

さらに極上機嫌になるコツを伝えていきます\( ?o? )/

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image by: Shutterstock.com

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感謝オタク。楽オタク。丁寧道創始者。書道家、現代アーティスト。著書約60冊。「ポジティブの教科書」「はじめてのお習字シリーズ」各30万部突破。累計100万部。熊本生まれ。筆づかい、歌歌い。NHK大河ドラマ「天地人」の題字など多くのロゴを手がける。世界中で個展を開き大盛況。

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【著者】 武田双雲 【月額】 ¥550/月(税込) 初月無料 【発行周期】 毎週 月曜日

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