松坂桃李は戸田恵梨香の瞑想ごり押しに辟易か?
今、松坂桃李は仕事の面で絶好調。ドラマや映画だけでなく、CMや舞台にと結婚後も大活躍を見せている。
特に映画では引っ張りだこで、今年だけで4本もの映画に出演。そのうち2本は主演、他の2本も準主役と獅子奮迅の活躍ぶりだ。
いわゆる戦隊ヒーロー出身でスマートなイケメン俳優という印象が強かった松坂。しかし、ここ数年はそんなイメージを打破するかのようにさまざまな役柄に挑戦。ポンコツ役から悪役まで幅広くこなすようになり、一皮も二皮も剥けたようにみえる。
2016年に主演を務めた舞台『娼年』は2年後にも映画化されたが、松坂はこの作品で激しいラブシーンに挑んだ。「8割がラブシーン」ともいわれる同作のため、松坂は出演した『A-Studio』(TBS系)の中で、「AVを見て研究した」と告白。
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舞台の頃はホテルに帰ったあと夜中にこっそりカードを購入し鑑賞、研究に励んだという。
さらに舞台ではずっと腰を振り続けていたため「腰が終わるかと思った」ほどハードだったと語っていた。
そんな“役者バカ”な一面を見せるまで俳優として成長した松坂桃李。しかし、プライベートでは極度のインドア人間として知られ、家の中ではゲームばかりし、自らをオタクと称している。
「松坂さんも戸田さんもゲーム好きと結婚当初は報じられていましたが、ちょっとレベルが違いすぎます。松坂さんはかなりの本物、一方の戸田さんは好きなゲームを『ぷよぷよ』と答えるなど、さほどのゲーマーではありません。そんなガチの松坂さんに戸田さんがどこまで瞑想を勧めているかはわかりませんが、あまりにしつこければ辟易としているかもしれませんね」(前出・芸能記者)
松坂は過去に出演した『情熱大陸』(TBS系)の中で、番組が2カ月密着したもののあまりにも撮れ高がなく、さらに密着期間を2カ月延長。
合計4カ月間密着しても、仕事やプライベートで何も事件が起こらず、松坂が移動中の車内で、1人おにぎりを食べて終わるという衝撃のラストシーンで番組が終わったことで知られている。
そんな地味な生活を送る松坂、戸田との謎過ぎる結婚生活はあまり明らかになってこない。
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