魅力度ランクで激怒の群馬県知事がネットで返り討ちに。グンマーは本当に魅力のない県なのか?

2021.10.14
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by gyouza(まぐまぐ編集部)
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民間の調査会社「ブランド総合研究所」が毎年発表する『都道府県魅力度ランキング』が今、思わぬ形で注目を集めている。47都道府県中「44位」という不名誉な順位に輝いた群馬県の山本一太知事(63)が12日、臨時会見の席上で「法的措置も検討する」と怒りの発言をおこなったからだ。群馬は昨年の40位から順位を4つも下げていた。 

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山本一太群馬県知事10月12日臨時会見より(https://www.youtube.com/watch?v=KIjzDClgS44)

山本知事は同会見で、「なぜ群馬県の順位が下がったのか判然としていません」と、“根拠が不明確”なランキングによる「魅力度の低下」という誤った認識が県民の誇りを低下させ、経済的損失にもつながる由々しき問題だ、と怒り心頭。そして、弁護士とも相談した上で「法的措置も検討したい」と述べたのだ。

これにはネット上に批判の声が殺到。「そもそも法的措置って何をどうするんだよ」「その前に、魅力がないと言われているんだから、魅力のある県にする努力をするべきでしょ」「だから順位が下がるんだよ」といったような意見が多数出ているようだ。

そもそも「群馬」自体がネタ扱いされてきた過去

しかし、今回の魅力度ランキングを例に出すまでもなく、群馬県はネットスラングで「グンマー」などという俗称とともに、「成人式がバンジージャンプ」「県庁のバス停が山頂にある」「埼玉から橋を渡ると未開の地」「群馬には国境がある」などと、雑なコラージュやイラスト、フリー素材画像などで揶揄されてきた過去がある。

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群馬「国境」ネタ画像としておなじみ「毛無峠」のフリー画像(「ぱくたそ」特設ページより)

そんな群馬だからこそ、今回の魅力度ランキングの順位低下は、今までのことを「コミ」でネタにすべきところだったのが、群馬愛の人一倍強い山本知事のマジギレに、ネット民たちは怒りを通り越して呆れてしまったに違いない。まさに「ネタにマジレス」を地でいく抗議だったのである。

群馬は本当に魅力がないのか?

そこで、あえて問う。群馬には本当に魅力がないのだろうか? 答えはNOだ。実は、群馬の中にいると「それが当たり前すぎて気づかない」という魅力はいくつもあるのだ。身近なところに群馬県出身者が何人もいる不肖わたくしgyouzaが、今まで数え切れないほど「国境」を超えて訪れた群馬県の魅力について、僭越ながらここで紹介させていただく。以下は、一個人の独断と偏見による群馬県の魅力である。

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