浜崎あゆみ、B級アイドル時代は黒歴史?「新人なのに態度がデカい」歌姫誕生までの知られざる秘話

2022.01.14
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浜崎あゆみ
 

昨年12月31日、東京・国立代々木競技場第一体育館でカウントダウンライブを行った歌手の浜崎あゆみ(43)。11日に自身のインスタグラムを更新し、ステージで着用したドレス姿のライブ画像を公開した。右足首を骨折したり、公演後に体調不良を訴えて病院に緊急搬送されるなど、ここ最近は体調面が心配される浜崎。しかし、今後もライブには精力的に活動していくようだ。そんな浜崎が平成の歌姫になるまでにはさまざまな紆余曲折があったという。知られざる“浜崎あゆみ”の誕生秘話を芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが解説します。

浜崎あゆみ“発掘”者から教えられた運命のいたずら

先日、浜崎あゆみを“発掘”したことで有名なベテラン・マネージャーと久しぶりに話をする機会がありました。

話終わって印象に残ったのは“運命の悪戯”という、使い古された言葉でした。“あの時、別の選択をしていたら…”皆さんも何度となくそう思ったこと、ありませんか?

A氏は浜崎との出会いについて“とても印象的だった”としみじみ話し始めました。今から30年位前のことです…セピア色の思い出ですね。

きっかけは福岡にあるモデル事務所から送られてきたタレントの宣材だったと言います。

事務所スタッフは、“このタレント・リストの中から、将来俳優や歌手として活躍できそうな可能性のある女性をピックアップしてもらいたい”と言ってきたそうです。

A氏は眠い目を擦りながらも一生懸命、この資料に目を通しました。軽く100人を超えるタレント・リストのチェックは、苦痛以外何ものでもなかったそうです。それでも女性たちのことを考えたら、とてもじゃないが粗野にはできない…と。

そんな疲労困憊状態の中でも、A氏の手は何度見返しても同じ資料で止まってしまったといいます。

“浜崎くるみ”という、まだ中学生の垢抜けない少女に関する宣材でした。

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改めて当時の浜崎の印象を聞くと「たっぱは無く肌も地黒でO脚…とても人様には披露できる代物ではなかった…」とも。

しかしベテラン・マネージャーは、この福岡のごく普通の田舎の中学生が、将来“歌姫”に大化けすることが透けて見えていたそうです。

どこがどういうふうに…と私が聞いても、A氏は薄ら笑いを浮かべながら“ただなんとなく…”と曖昧な言葉を繰り返すだけです。この子は大成すると見抜くことができる…それが“名マネージャー”でいられるが故の秘密なのでしょう。

“原石”を偶然見つけたA氏は、“とりあえず上京させてみたらどうか”と提案します。

A氏は女優のマネージメントが専門で、浜崎を“芝居がしっかり出来る女優”に育てたいとイメージしていたと教えてくれました。

そして実際、ドラマの収録現場に押し込んで、驚きの光景を目撃することになります。

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