女性の病気も日本のせい?韓国大統領選で「反日候補」が当選するという悪夢

2022.01.20
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先日掲載の「反日の韓国大統領候補がまた暴言。『日本は信用できない』の意図」等の記事でもお伝えしているとおり、強硬な反日家として知られる李在明(イ・ジェミョン)候補。現在、野党候補とデッドヒートを繰り広げていますが、仮に李氏が当選となった場合、日韓関係はどのような方向に進むことになるのでしょうか。今回の無料メルマガ『キムチパワー』では韓国在住歴30年を超える日本人著者が、李候補のこれまでの発言を振り返りつつ、李在明大統領誕生で日韓関係に起こりうる変化について考察しています。

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韓国大統領選で「反日候補」と言われる李在明氏が勝った場合、日本との関係はどうなるか?

李在明(イ・ジェミョン)の頭の中に入ってみなければ、彼がどんな思想をもっておりいかなる行動をするのかはわからない。が、これまでの彼の言動の主なものを拾ってみるとある程度彼がいかなる思想の持主なのかは見えてきそうだ。そんな彼・李在明のこれまでの言動をいくつかピックアップしてみたい。

毎年3月1日、この日は韓国のサミルチョル(3・1節)といって、1919年の3月1日に全国で沸き起こった日本に対する独立蜂起の気運を記念する日となっている。1910年からはじまった日本の韓国に対する植民地支配をぶち壊そうとして民衆が一斉に蜂起した日である。

昨年2021年の3月1日、独立記念館で行われたサミルチョル記念式典で、李在明京畿道知事(当時は京畿道知事。現在は民主党の大統領候補)は、「3・1運動を通じて繰り広げた崇高な献身と熱望を親日残滓の清算につなげていく」と明らかにした。さらに「先烈たちがすべてを捧げて取り戻した国が誇らしく存続してゆけるよう京畿道が先頭に立って最善を尽くす」とし、「大韓民国は解放以後にも既得権を維持していた親日勢力の反発で親日残滓清算の機会を失ってしまった。その結果を今も経験しており、忘れる頃になると毒キノコのように蘇る過去史に関する妄言も、親日残滓をまともに清算できなかったゆえ」とした。

続いて「歪曲された歴史は歪んだ未来を生む。歴史を正さなければならない理由は、過去に縛られたり報復のためではなく前に進む道を探すため」と強調した。彼は「最初のボタンを掛け間違えたからといって、そのままにしておく愚行を犯してはならない」とし「親日行為が確認された作曲家が作った『京畿道歌』を廃止して新たに作ったように、これまでの徹底した調査・準備を土台に、今年を京畿道親日清算元年にして歴史を正すことにもっと拍車をかけていく」と述べた。また「親日人士257人の行跡を知らせる親日記念物案内板の設置、日帝が強制改名した地名調査、親日残滓アーカイブ構築などを通じて、既得権を持つ人間(親日人士のこと)がわれらがこの共同体を破壊するエナジーを二度と得ることができないように努力する」と付け加えた。

親日残滓の清算といったことばが出てくるが、これは読んで字のごとく、韓国における親日行為(日本のための行いなど)や親日行為を行なった人、また日本で作られた単語などを清算する(消滅させる)という意味である。李在明の頭の中には相当深く「親日残滓の清算」という意識が刻まれていることがわかる。

またある討論会において、「日本はいつでも信じられる完全な友好国なのか」とし、「わたし李在明は、韓米日三角軍事同盟には当然反対する」と述べた。また、「独島(日本名:竹島)は歴史的に韓国領土であることは明らかだが、絶えず日本が問題を提起するのは、いつかは引継鉄線(ダイナマイトの導線)になる可能性があるという疑念を強く抱く」と述べた。続いて「今すぐにでも敵対している北朝鮮には十分備えなければならないが、日本問題も完全に領土や過去史が整理され本当に永続的に共存する関係になれればともかく、帝国主義侵奪問題に対して曖昧な立場を取っている状況で韓米日軍事同盟は危険だ」と述べた。これに対して日本のメディアは、「李在明氏が日本に対する警戒心を露骨に表したもの」とコメントしている。

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