沖縄で若者300人が警察署を襲撃。警棒で殴られた?眼球破裂した仲間の仕返しで投石、爆竹の暴動騒ぎ

2022.01.28
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by tututu
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27日午後11時ごろから28日午前4時すぎにかけ、沖縄県警沖縄署を若者ら300人以上が取り囲み、石や棒、爆竹、生卵などを投げ付ける騒ぎがあった。若者らは「仲間が警察官に暴行された」と訴えていると沖縄タイムスなどが報じた。なぜこのような騒ぎが起きてしまったのか。警察と少年側の意見は真っ向から対立している。

若者ら300人が警察署を取り囲む暴動

毎年、成人式の時期になると「荒れる沖縄」という言葉がメディアを賑わすが、笑い事では済まされない事件が起きたようだ。

沖縄県警沖縄署に深夜、ぞろぞろと集まってきた若者たち。警察署を取り巻いたのは300人以上。警察は機動隊を出して警戒にあたるなどし、一触即発の物々しい雰囲気となった。きっかけは「あるバイクの事故をめぐり、乗っていた少年が警察官に警棒で殴られて大けがを負った」などとする情報がネットに拡散したためだという。

詰めかけた若者たちは次第に興奮の度合いを増し、同署へ向けて石や棒、爆竹、生卵などを投げ付けた。この騒ぎで同署の電光掲示板や窓ガラスが割れるなどした。けが人は確認されていないが、騒ぎは28日午前4時すぎまで続いた。

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なぜ、300人もの若者による“暴動”が起きたのか。

記事によると、27日午前1時15分ごろ、沖縄市宮里の路上で、複数台のバイクが暴走行為をしているとの通報を受けた警察官が周辺をパトロール。近くのコンビニでたむろしていた男子高校生たちが警察官の姿に気付き、補導されるのを恐れてバイクで逃げたという。

警察官を振り切って逃げる際に男子生徒(17)が右目の眼球が破裂する大けがをしたとされている。

同署や沖縄市消防本部によると、同1時20分ごろ、現場から数百メートル離れた場所で「バイクの単独事故で顔面を負傷した」との119番通報が生徒本人からあったという。

まさに「リアル沖縄リベンジャーズ」

しかし、男子生徒の友人の話では、彼らは「暴走族がいる」と聞きつけ、それを見ようとやってきた見学者だといい、暴走行為をしたグループとは関係がないとしている。

警察の発表では「バイクで逃げた男子生徒と警察官が接触した」と公表したが、少年らは「警察官に警棒で殴られた」と主張。

この情報がネットで拡散し、若者たちが警察署を取り囲む騒ぎになったとみられる。

報道されるやいなや、ネットでは「沖縄リベンジャーズだ」「どっちが本当のことを言っているの?」「警察の発表も少年側の話も両方怪しい」など意見が錯綜。さまざまな憶測が飛び交っている。

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とはいえ、警察署を取り囲むといったどこかの国がやるようなことをして良いわけがない。これは立派な襲撃である。もし不満があるならきちんとした方法で抗議をするべきだろう。今回の騒ぎが「なんくるないさー」というわけにはいきそうにない。

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