小室眞子さんが圭さんに三下り半?「ダメなら別れる」不甲斐ない夫に別れを宣告、海外拠点生活の夢叶い既に“用なし”か

2022.04.18
by たいらひとし
眞子さま&小室圭さん
 

NY司法試験2度目のチャレンジも失敗に終わった小室圭さん。「もしかしたら試験すら受けていなかったのではないか?」との憶測も流れたが、受験していたことが明らかとなり、わずか5点足らず合格を掴めなかったという。なかなか思い描いたようには進まない小室夫妻のアメリカでの生活だが、夫人の眞子さんが以前から「ダメなら別れる」と知人に発言していたとも報じられ、夫婦を取り巻く現状はより厳しさを増しているようだ。

小室圭さん「5点足らずに不合格」は真実か?

NHKによると、米国留学の支援をしていた奥野善彦弁護士のもとに電話があり、「残念ながら落ちました。合格点に5点足りず、とても無念です」と報告を受けたという。

さらに小室さんは「次は7月に挑戦します。しっかり頑張ります」と意気込みを語ったと報じた。

また、英紙デーリー・メール電子版では合格通知があった翌14日に、小室さんが勤務先の法律事務所に出勤する写真を報道。こうしたことから、かねてから懸念されていた2度目の試験が不合格の場合に事務所を解雇される可能性は薄くなったとみられる。

毎年2月の試験は競争率が高く、7月の試験は低い傾向があり、最初から7月の試験に的を絞っており、勤務先の法律事務所にもその意向を伝えていたのではないかとする報道もあった。

そうした噂がある一方、かねてから眞子さんが無給で働いていたメトロポリタン博物館(MET)を有給勤務に切り替えるという話もあり、美術ビザを取得し、その扶養に小室さんが入る可能性があることも示唆されている。

いずれにせよ、日本で報じられていたビザ問題はすでに解決済みとの見方が強まり、小室さんは引き続きアメリカでの滞在を続けていくとみられる。

あとは小室さんの合格を待つだけ。もし報道の通り、わずか5点足りずに不合格だったことが真実であれば、合格率の高い7月の試験で今度こそ弁護士・小室圭が誕生するかもしれない。

【関連】小室圭さん、2度目も不合格で「ロイヤルニート」爆誕。5月にも米国から追放?眞子さん“配偶者ビザ”取得でヒモ生活か

海外拠点生活が叶った眞子さん、小室さんはもう用なし?

そんな小室夫妻をめぐって気になる報道があった。

4月16日の週刊女性では、結婚直前の時期、眞子さんは親しい知人に結婚生活に尋ねられたところ、冗談交じりに「ダメだったら別れちゃえばいい」と漏らしていたという。

世間を騒がせ、秋篠宮家だけでなく、皇室全体に迷惑をかけておきながら簡単に「別れる」という言葉をもちだす眞子さんに知人はあ然としたといい、冗談にもほどがあると言わざるを得ない。

確かにふたりの交際期間は長いとはいえ、そのうち3年間は日本とアメリカの遠距離恋愛。もちろん一般のカップルのように同棲もしたことがなければ、制約の多い中で恋人としての年月を過ごしてきた。

そういう意味で、一緒に暮らしてみて初めてわかったことや、お互いの嫌な部分が見えてしまったことがあるかもしれない。とはいえ、簡単に別れるという選択をしづらい立場であることも事実だ。

しかし、眞子さんは小室圭さんと結婚したことで念願だった海外拠点生活が叶い、晴れて皇室から抜け出すことができた。“自由の身”を掴むことが眞子さんの何よりの希望だったという見方もある。

2019年度の厚生労働省の調査によると、日本での離婚件数は約20万9,000件にのぼり、離婚率は約35%となっている。実は3組に1組どころではない離婚大国でもあるのだ。

【関連】綾瀬はるかが噂の韓流ノ・ミヌと密会?破局報道から一転“復縁”の現実味、5月日本のライブで再会か

NY司法試験の壁を突破できず、もがき苦しむ小室圭さん。7月の試験で3度目の正直を起こさなければ、眞子さんの「ダメだったら別れちゃえばいい」という言葉通りになってしまうかもしれない。

print
いま読まれてます

  • 小室眞子さんが圭さんに三下り半?「ダメなら別れる」不甲斐ない夫に別れを宣告、海外拠点生活の夢叶い既に“用なし”か
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け