新垣結衣、夫・星野源の「膝枕フェチ」で夜のすれ違い、別居危機か？映画『正欲』で特殊性癖を隠し生きる難役に挑戦、完全仕事モードへ

2022.09.12

by たいらひとし

夫・星野源がラジオで明かした「意外な性癖」

ガッキーが映画「正欲」で演じるのは「特殊な性癖」の持ち主だが、ひとことに「性的嗜好」と言っても実に様々なものがある。

夫の星野源は独身時代、ニッポン放送の老舗ラジオ番組「オールナイトニッポン」で、足フェチであることを告白している。とくに「女性の太もも」と「膝」が大好きだそうで、膝枕をするときは必ず女性のお腹側に顔を置いて、お腹に顔を埋めるのだという。ただし、足フェチではあっても「足の画像」などには興味がなく、やはり生身の足の感触がいいらしい。

性癖にこだわってしまうことの弊害は、それに固執しすぎるがために「メインの行為」の方が“おろそか”になってしまうことだ。

以前から「別居説」「寝室別説」が取り沙汰されている二人だが、もしかしたら二人の性的嗜好の違いが「夜のすれ違い」を引き起こしている可能性もある。余計なお世話かもしれないが、ガッキーが星野源に膝枕をしてあげることで本能の「スイッチ」が入るのかもしれない。

子作りは？海外移住は？

ガッキー夫妻には、『鎌倉殿の13人』の撮影後に「海外移住」するという噂もあったが、6月の『文藝春秋』で新垣の実父が海外移住説を否定しており、その可能性はほぼなさそうだ。

では、子作りの方はどうなのか？

『VOCE』8月号のインタビューでガッキーは、「一番好きな言葉は“心”で、子供の頃から“将来、子どもが生まれたら名前に心という文字を入れよう”と考えていた」と語っている。しかし、飼っていたペットに、先に「心の字」をつけてしまったという。星野家に心の名がついた子が誕生するのは、まだ当面先になりそうな気配だ。