ゼミ選考で女子大生漁り?帝京大教授「性差別アカハラ」音声に批判殺到。「コーヒーでも飲みながらお話ししましょう」態度一変、男子学生を門前払いで大炎上中

2022.11.22
by たいらひとし
 

吉野家「生娘をシャブ漬け」発言から何も学んでいないE教授

今年4月の早稲田大学一般向け講座で、吉野家の元常務取締役による「生娘をシャブ漬け発言」が批判を受けたのは記憶に新しい。華やかな経歴を持つE教授は、あの失敗から何も学ばなかったのだろうか?

今回の帝京大学での「アカハラ」騒動を、アファーマティブアクション(社会的に差別されている人たちを優遇すること。積極的差別是正措置)として擁護するのは難しい。社会的な差別や格差を是正する目的で、あえて女子学生を優遇しているというのであれば、E教授は下心を出して学生を1対1のお茶に誘うべきではなかったし、「四の五の言われる筋合いじゃあないんだよ」などと逆ギレして傷つけるべきでもなかったはずだ。

今回の暴露ツイートには、同じ帝京大生からだけでなく、多くのネットユーザーからも怒りと批判の声があがっている。

Twitterの反応

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: shutterstock.com

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