予告なし「キンプリ看板撤去」に動いたジャニーズ事務所の“非情対応”

 

 懸念はキムタクvs福山雅治の行方

ちなみに、私が以前から気になっていた“キムフク戦争”の第1話対決の結果が出ました。

『風間公親-教場0-』      平均世帯視聴率12.1%、平均個人視聴率7.2%
『ラストマン-全盲の捜査官-』  平均世帯視聴率14.7%、平均個人視聴率8.8%(いずれも関東地区/ビデオリサーチ社調べ)

第2話で世帯視聴率を10.7%と更に下げてしまった『風間~』は、第3話のいよいよの新垣結衣登場でポイントを上げることができるのでしょうか。※編集部注:第3話の平均世帯視聴率は9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)

話題性だけで視聴者を獲得できる第1話は置いておいて、それ以降の視聴率が成功したか否かの神髄と言われている連続ドラマですから、『ラストマン~』のこれからもどうなるのでしょうね。

ティアラたちへの塩対応への批判、“怪しいヤツからの告発は信用できない”的な記事、“視聴率男”と呼ばれる称号がレジェンドから外れてしまうか否か…他の所属タレントも含め、毎日大忙しの事務所といったところでしょうね。

プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by: King & Prince

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