広末涼子まさかの“ひとり勝ち”か? モラハラ夫「キャンドル・ジュン」に反撃する“5秒前”

2023.06.29
 

広末がモラハラ夫に反撃する“5秒前”

最後に、広末涼子である。

近年、不倫ネタはバッシングが過熱しやすく、“すべて”を失った不倫芸能人も少なくない。広末も、出演するCMが公開中止になり、主演予定だった映画の製作も延期に。億を超える損害が発生し、良きママというイメージも完全に崩壊してしまった。

これらのことから、今回の騒動でもっともダメージを被ったのは広末だと考えるのが普通だろう。しかし、別の意見もある。出版社で働く女性編集者は言う。

「世間は不倫をしたタレントを簡単に許しませんし、テレビや女性誌の仕事はしばらくは難しいと思います。ただ、私と同じ会社の女性社員のほとんどが〈広末さんは相当辛かったのでは?〉という意見なんです。キャンドルさんの支配欲の強すぎる会見に女性陣はドン引きで、私は正直〈これじゃあ優しい男のところに逃げたくなるね…〉と感じました。文春さんに自ら電話して胸の内を明かしたという広末さんですけど、今後別の雑誌で夫への不満を暴露する可能性もあるんじゃないかと見ています」

この暴露が現実になれば、「広末さんの“ひとり勝ち”も見えてくる」と、女性編集者は続ける。

「広末同情派が増えれば、映画やコラムの執筆といった仕事はできると思います。示談済みの過去の不倫を暴露されたりしましたから、女性としては広末さんの反撃を少しだけ期待したいです」

泥沼不倫騒動の決着や如何に。

image by:FLaMme

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