『VIVANT』続編は“あっても数年先”と業界で囁かれる理由。原因は堺雅人の「円満退社ではない独立」か

 

気になる堺雅人「長男」の将来と、役者・二宮のスマホいじり

もうひとつ、記事を読みながら気になったのは、昨年有名私立小学校に入学したばかりの長男の“今”でした。

今年の春頃、福澤氏が堺に頼まれて長男の入学を陰からサポートしたと暴露しましたが、物心ついた長男クンがこのことで傷ついてやしないかがとても気になっています。

今はトラブルもなく、少年野球に汗を流しているらしいのですが、どうかこのままたくさんの先輩たちと同じように、甲子園を目指して欲しいと願うばかりです。

『VIVANT』が最終回にどんな終わり方で、どこまで視聴率を伸ばすのか…『ラグビー~』で睡眠不足気味ではありますが、とても気になります。

個人的には『嵐』二宮和也が生特番で話した“敵とみられる人物を拷問中にスマホを見ていたニノは一体何を見ていたのか?”の答えが、とてもニノらしく、思わず吹き出してしまいました。

「いや、番組の評判が気になって…」

ドラマ収録中にSNSで番組の評判を探っていた…と、こういう“すっとぼけた”コメントを生放送でサラッと言えるのがニノなんですね。

スポンサーの関係からか“パズドラをやってた”とは言わなかったものの…。

『嵐』やそのメンバーの動向に関してはいろいろ噂されていますが、『VIVANT』を観て、“役者・二宮和也”がさらにパワーアップしているのを感じた私です。

プロフィール:芋澤貞雄
1956年、北海道生まれ。米国でテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌などで30年以上、芸能を中心に取材。代表的スクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在も幅広く取材を続ける。https://twitter.com/ImozawaSadao

記事提供:芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄の「本日モ反省ノ色ナシ」

image by: VIVANT 公式インスタグラム

print
いま読まれてます

  • 『VIVANT』続編は“あっても数年先”と業界で囁かれる理由。原因は堺雅人の「円満退社ではない独立」か
    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう
    MAG2 NEWSの最新情報をお届け