多数の「以前から胡散臭いと思っていた」という声
前出のマスコミ関係者は、若新氏の醜聞についてこのように語る。
「松本人志さんの“性加害疑惑報道”に多くの人が驚きましたが、今回の若新さんの件については、『以前から胡散臭いと思っていた』という反応が極めて多いのが特徴ですよね」
その理由はどこにあるのか。ネットの反応を追った。まず目につくのは、発言内容や態度に違和感を抱いたというポストだ。
《ラジオでいつもくだらない解説していて胡散臭いやつだなと思ってた》
《発言がちょくちょくウザいと思ってたんだけどやはり胡散臭い人だった》
《こういうヤツが偉そうにテレビなどでコメンテーターしてた恐ろしさ》
《所詮いつも偉そうにコメントしていたって、実際はこんなもんだよな》
《今までどんな気持ちで偉そうにコメントしてたんだ》
その「属性」に言及する声もある。
《ニュースに出てくる若者代表系識者は胡散臭い》
《SFCって何故かくも胡散臭い人しかいないのか》
《こんな胡散臭い野郎が「特任」「准」教授様とは、どこの糞大学かと思ったら、エセエリート慶応か》
さらにはこんなところにまで「苦言」を呈するネットユーザーも。
《見た目がダメ。胡散臭すぎる》
《なんでこの人わざわざ自分を胡散臭く見せるようなファッションしちゃうんだろうか》
マスコミ関係者の言う通り、若新氏の「胡散臭さ」を指摘する声は枚挙にいとまがない。
中にはこんな投稿もある。
《若新含めてコメンテーター全員胡散臭い》
今や「コメンテーター」という存在そのものが揺れているとも言えるだろう。