セレブと結婚して玉の輿にのりたいなら「男性の学歴」にこだわるのはNG!将来大物になるオトコを見抜く意外なポイント、上昇婚を実現する方法って?無料メルマガ『幸せなセレブになる恋愛成功変身術』より、長年恋愛カウンセリングのプロとして女子向け恋愛相談を手がけてきた「マキト」さんがホンネで解説します。
セレブ婚を目指すなら必須知識、高学歴男性の過酷な現実とは?
今回は「日本社会最大のタブー」に切り込みます!それは「エリート大学出身者ほど低能」という封印された事実です。まず、2022年度の国家試験合格率をご覧ください。
【医師国家試験】
1位:順天堂大(※合格率100%)
10位:慶應
63位:東大
72位:京大
このように、東大・京大の医学部は入学偏差値は最難関であるにも関わらず、肝心の国家試験では下から数えた方が早いありさまです。
2022年がたまたまだったのではなく、毎年同じような結果です。
獣医試験では 東大の合格率はなんと「全国最下位」です。
【獣医師国家試験】
1位:山口大 合格率94.3%
16位:東大 合格率51.7%
山口大が9割以上の合格率であることからしても、決して超難関試験ではないはずですが、東大は半数近くの受験者が不合格です。
【薬剤師国家試験】
1位:名城大 合格率93.84%
17位:慶應 合格率84.24%
29位:京大 合格率80.65%
55位:東大 合格率56.25%
名城大の薬学部は偏差値50くらいから狙える「お手頃学部」ですが、国家試験の合格率は9割を超えます。
ならば、エリート大なら「薬剤師ごとき」全員合格は当たり前のはずですよね?ところが事実として、東大生は半数近くの受験者が不合格となっています。
「お受験マシーン」の東大生が、お家芸のはずのペーパーテストで、格下大学に毎年フルボッコにされているのです。
こうしたエビデンスを素直に解釈すると、「東大生は頭が悪い」そう結論せざるを得ません。少なくとも応用力ゼロです。
就活に失敗した高学歴男性ほどニート化しやすい
一番大事な就活においても、エリート大は大苦戦しています。アエラが2022年度の卒業者2000人以上の主要大学71校の実就職率を発表しています。
1位:芝浦工大 実就職率96% 61位:慶應 実就職率84.9% 68位:早稲田 実就職率82.5%
このように、早慶共に下から数えた方が早いんです。これほどの売り手市場なのに、1割以上の卒業生が進学も就職もできず、ニートのまま世間に放り出されています。
この調査において東大は未回答、つまり「棄権」ですが、早稲田よりもさらに悲惨なのは確実です。仮にも日本一を標榜する大学が、就職率すら公表しない(できない)時点で完全に狂ってますよね?そのタブーに一切触れないジャーナリズムも同類です。
日本には、東大・慶應・早稲田3校の卒業生だけで100万人以上います。
その全員にエリートの椅子を用意するのはもちろん不可能なので、勘違いした就活生はこの世に存在しない椅子を探したまま時間切れになってしまいます。つまり、算数のできない人たちが喜んで東大に集まるわけですね。
本当の意味で「賢い」人たちが選ぶ穴場大学とは?
今回の調査で1位となった芝浦工大は、偏差値50から合格を狙えるお手軽大学です。
そこそこの勉強で合格でき、入学さえできれば、ほぼ確実に就職(進学)できるのだから、本当に賢い受験生は当然、芝工に集まっているはずです。
就職率も調べないで進学先を決めるなんてバカを通り越して「狂気」です。エリート大生は、まさに狂っているんです。
そうした人たちが社会の中枢に起用され続けているのだから、日本が劣化し続けるのは当然です。
キャリア官僚はたいてい東大法学部卒です。財務省ならば経済の専門知識が必要なので、本来キャリアであれば全員、経済学の博士号を持っているのが採用の最低ラインでしょう。しかし、現実のキャリアは簿記すら習ったことのない経済のド素人です。商業高卒を雇うほうがマシです。文科省キャリアも、教員免許を持っていない以前に教育学部出身ですらありません。完全な教育のド素人です。
各省庁が専門分野の博士を積極採用すれば、ポスドク問題も解消していきます。しかし、そのような「当たり前」がこの国で実行されることはないでしょう。人事を決定しているのがそもそもおバカさんですからね。
セレブ婚活狙いなら「彼の学歴」ではなく「〇〇〇〇〇」に注目して
さて、ここで女性の婚活に話を戻すと、注目すべきは彼の学歴ではなく「父親の地位」です。
日本はいまだに封建時代なので。いずれ父の地位を息子が受け継ぐ確率がかなり高いんです。
近年、最も長く政権を保った総理は安倍晋三氏でしょう。彼は成蹊大卒でしたが、学歴が成功の原因だったとはとても考えられません。岸信介の孫でなければ、総理以前に国会議員にすらなれなかったはずです。
間違った世の中ですが、歴史上「正しい世の中」が実現された試しはありません。個人にできるのは、エビデンスを素直に受け入れて、ベストを尽くすことだけなのです。
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