「子供とぶつかった程度で大ケガする老人は小学校に行っちゃダメ」過激な本音も
中には、小学校で子供とぶつかるのは日常茶飯事だから、その程度で転倒する高齢者は行くべきではない、という過激な意見も。
《塾講師してる者だけど、小学生って本当によく走り回るから……大前提として、大人の側がそういう生き物として接してあげないといけない。街中での事故ならともかく、今回は学校の中らしいし。ぶっちゃけ、子供とぶつかった程度で転んで再起不能になるようなご老人は、そもそも学校に出入りしちゃダメなんだと思う。事故を防ぎようがないし危なすぎるからね》
《この子たちが故意に女性にぶつかったのなら話はまったく別。でも、そういう事実は報道されていないようですね。この女性は寝たきりになってしまったのでしょうか?高齢者にとって骨折は重大事故ですが、ひょっとして女性を介護しているご家族の方が腹いせに訴訟を起こしたのかも、なんてつい邪推してしまいます》
《どうしてこういう判決になるのかマジで1ミリも理解できなくて草。もし報道されていない事実があるなら、もっと詳しく報じて欲しい。特に事情がないなら、シンプルにこの裁判官が世間知らずの大馬鹿者ってことになるけどね》
子を持つ親の世代にとって、決して他人事とは言えない今回の騒動。あなたはどう感じただろうか?
なお今回、一部で話題になっている「個人賠償責任保険」は、自分や家族が他人にケガをさせたり、他人の物を壊してしまったりした場合の損害を補償してくれる保険。月数百円程度で加入できるものや、クレジットカードに付帯している場合もあるようだ。これを機に、一度チェックしてみるのもいいかもしれない。
【関連】元国税調査官が教える「生活保護のススメ(1)」若い人や働ける人もOK! 健康で文化的なナマポ生活を堂々と享受しよう









