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谷川萌々子「モテまくり」のパリ五輪で選手同士のセックス事情に異変!コンドーム配布でもエアコンなしの汗だくでは…

世界の一流アスリートたちにとって貴重な「出会いの場」となっているオリンピック。パリ五輪もその例に漏れず、選手村ではコンドームが無料配布されているが、“メイクラブ”を阻む大問題が発生しているようだ。

なでしこ谷川萌々子もモテモテ!五輪選手村はアスリートの「出会いの場」

パリ2024 オリンピック・パラリンピックの「地球環境にやさしい」取り組みが、各国代表選手たちのセックス事情に思わぬ影を落としている。

26日に開幕したパリ五輪で、日本勢のメダル獲得数は金4、銀2、銅1、合計7と世界第1位(29日時点)。人気種目のサッカーでは、男子が2連勝で決勝T進出をすでに決めたほか、初戦で王者スペインに敗れた女子も、第2戦のブラジル戦で劇的な逆転勝利を収めグループ2位に浮上している。

ブラジル戦の最終盤、なでしこジャパンの窮地を救ったのは、80分から途中出場していた谷川萌々子選手(19)のセクシーすぎる35mの長距離シュートだった。

「世界の度肝を抜いたあのシュートは、苦しまぎれや偶然の産物ではもちろんありません。谷川選手はミドル・ロングレンジからの大胆なシュートを最大の武器としています。シビれましたね。そんな谷川選手ですが、現地ではスーパーゴールと同じくらい、その美貌にも注目が集まっているようです。もともと国内でも“かわいい”の声は多いのですが、海外勢からみると、さらにエキゾチックな魅力が加味されて、まさに“絶世の美女”に映る。あの決勝弾をキッカケに、日本のニューヒロインが世界中の男性アスリートたちから猛アプローチを受けるのは確実と見られています」(ネットメディア編集デスク)

谷川選手のモテっぷりはともかく、そもそも4年に1度のオリンピックが、アスリートたちにとって貴重な「出会いの場」になっているのは確かだ。

「以前に米タイム誌が、アメリカ競泳選手の体験談として、五輪代表選手らの70~75%が開催期間中に性行為をしているとの実態を報じたことがあります。選手村が“セックス天国”になっていることはIOCも重々承知で、オリンピックでは毎回、避妊具が無料配布されるのが恒例。今回のパリ五輪組織委も20万個以上のコンドームを準備しており、アスリート同士の出会いと“メイクラブ”を強力にバックアップしているんです」(前同)

パリ五輪では開会式の「ほぼ全裸の青塗り男」や「タマキンはみ出し演出」が世界の物議を醸しているが、ことセックス方面に関してオリンピックは実に大らか。選手たちの“性の悦び”を決して否定しないのは、もはや伝統と言っていいだろう。

パリ五輪「選手村でのセックス」は事実上ムリ!?

だがしかし、愛には“障害”がつきものだ。

たとえば、コロナ禍の煽りを受けた東京五輪は開催自体が2020年から2021年へ延期に。晴海の選手村ではコンドームが無料配布されたものの、アスリートたちは厳重な感染対策が叫ばれる中、リスクを冒して意中の相手との“濃厚接触”に挑まざるを得なかった。

地球環境に配慮したという触れ込みの段ボール製ベッドが、はたして地球最高レベルの“超高速騎乗位”に耐えられるのかと議論を呼んだのも記憶に新しい。

その点、パリ五輪はどうなのか?

「当時、アメリカの陸上選手が“性行為防止ベッド”とSNSで揶揄したために誤解が一人歩きしていますが、エアウィーヴ社製のあの段ボール製ベッドは、エコなだけでなく強度も十分にあるんです。あくまで机上の計算ですが、3Pにも余裕で対応できるのではないでしょうか。実績が評価されて今回のパリ五輪でも選手村に導入されていますが、無差別級の選手が4人、5人と乗り掛かりでもしないかぎり、ベッドのせいで“夜の営み”が台無しになることはまずないと思います。それよりも今、問題なのはエアコン不足による猛烈な暑さです」(前同)

環境にやさしい大会を目指すパリ五輪の選手村では、各室の冷房に地下水を活用した床下冷房を採用。扇風機はあるもののエアコンは設置されておらず、各国の代表選手から「暑すぎる」の悲鳴があがっているという。

「お互いに惹かれ合った相手と、エロティックなムードになれたとしても、うだるような暑さにエアコンなしでは、選手村内での性交渉は極めてきびしいと考えられます。ご丁寧に避妊具を配っている組織委としては“汗だくセックス”を想定していたのかもしれませんが、四畳半フォークソングでもあるまいし、今どきの若者はそういうベタついたまぐわいを好まないでしょう。かといって、環境への配慮もありプールの水位すら低くなっている今大会では水中セックスも非現実的。さらに、食事メニューが豆腐などのヴィーガン食に偏っていて肉や卵が不足しているのも疑問ですね。これでは精力が減退してしまい、“本番”の前に暑さで体が参ってしまうのではないでしょうか」(前同)

かぐや姫の「神田川」は冬の歌だったが、セーヌ川界隈の五輪アスリートカップルたちは酷暑に苦しんでいる。日本を含む複数の選手団が自前で移動式エアコンを導入しているが、冷房効率は通常のものより悪くなるだろう。

サステナブルもいいが、これでは本末転倒だ。アスリートたちにとっては一生に一度の晴れ舞台、試合もセックスも我慢せず「全力」を出し切れる環境を用意するべきではないだろうか。

X(旧Twitter)の反応

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※本記事内のツイートにつきましては、X(旧Twitter)のツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: 谷川萌々子 公式Instagram

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