AIファクタリング|個人事業主もOK!完全オンライン完結のおすすめ3選

2024.08.06
by MAG2NEWS編集部I
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申し込みから契約までオンラインですべて完結できる「AIファクタリング」。手軽かつスピーディーな資金化が可能であるため、利用を検討している方も多いでしょう。

一方で「どのファクタリング会社を選べばいいの?」「個人事業主やフリーランスでも利用できるところはあるのかな」と悩んでいませんか?

そこで本記事では、法人から個人事業主・フリーランスまで利用できるおすすめのAIファクタリングを紹介します。

あわせて、AIファクタリングのデメリット・注意点も解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

AIファクタリングとは?

はてな1

AIファクタリングとは「AIが審査を行うファクタリングサービス」で、あらかじめ設定された基準に基づいて、ファクタリング利用の可否や手数料を自動で判断します。

これまで人の手を介して行っていた調査などの工程をAIが代わりに行うため、低コストでスピーディーな資金化が可能。

基本的に2社間ファクタリングの利用となり、申し込みから契約まですべてオンライン上で完結できます。特徴をまとめると、以下のとおり。

  • 審査から入金までのスピードが早い
  • 手数料が安い
  • オンライン完結できる
  • 2社間ファクタリングのみの取り扱い

AIファクタリングは「資金調達を急いでいる」「できるだけコストを抑えたい」「手間をかけたくない」という方にぴったりなサービスです。

完全オンライン完結のおすすめAIファクタリング:個人事業主・フリーランスもOK

ここでは、完全オンライン完結のおすすめAIファクタリングを紹介します。法人はもちろん、個人事業主・フリーランスの方も利用できるので、ぜひチェックしてみてください。

  • PAYTODAY
  • ペイトナーファクタリング
  • バイオン

①PAYTODAY

PAYTODAY

画像引用:PAYTODAY

「PAYTODAY」は、法人はもちろん、個人事業主やフリーランス、開業してすぐの方でも利用できるオンライン完結型即日AIファクタリングです。

AI審査により、1%~という業界最低水準の手数料と、最短30分の即日着金を実現。手軽に資金調達できることから、累計申込額150億円を突破する人気のサービスとなっています。

買取上限が設けられていないので、今すぐ多額の資金調達をしたいと考えている方にもおすすめですよ。

対面不要でオンライン完結できますが、AIファクタリングには珍しく対面での契約に対応している点もポイントです(※)。

手数料

1.0%~9.5%

買取可能額

10万円~上限なし

入金スピード

最短30分

必要書類

▼必須

請求書

本人確認書類

▼必須ではない

決算書(法人のみ)

確定申告書(個人事業主のみ)

入出金明細(6ヶ月分以上)

利用対象者

法人・個人事業主・フリーランス

※対面形式を希望の場合、出張費実費+事務手数料3万円がかかります。

PAYTODAYの詳細はこちら

②ペイトナーファクタリング

1万円の少額から資金化が可能な「ペイトナーファクタリング」は、個人事業主・フリーランスにおすすめのファクタリングサービスです。

AI審査のため、煩わしい事業計画書類などの提出は不要。請求書に加え、初回に本人確認書類を提出すれば、2回目以降は請求書のみで利用できる手軽さから人気を集めています。

申し込みから入金まで「最短10分」と、スピーディーな対応もペイトナーファクタリングの魅力です。

手数料は、売掛金の額に関係なく一律10%に設定されており、申し込む前からコストがわかるので、安心して利用できるでしょう。

手数料

一律10%

買取可能額

初回:1万円~25万円

2回目以降:1万円~100万円

入金スピード

最短10分

必要書類

本人確認書類(初回のみ)

請求書

口座の入出金明細(必要に応じて)

利用対象者

法人・個人事業主・フリーランス

ペイトナーファクタリングの詳細はこちら

③バイオン

バイオン

画像引用:バイオン

独自のAI審査により、入金待ちの請求書をオンライン&最短60分で即日資金化できるAIファクタリングの「バイオン」。

来店・面談不要で契約までオンライン完結でき、必要書類はアップロードして提出するだけなので、気軽に利用できると評判です。

また、料金設定がわかりづらいファクタリングサービスもあるなかで、バイオンは初期費用・月額費用0円、手数料一律10%と、わかりやすく設定されている点もポイント。

法人だけでなく、個人事業主やフリーランスなど、幅広い業種や業態に対応しているので、スピーディーに資金調達したい事業者の方は、利用を検討してみるといいでしょう。

手数料

一律10%

買取可能額

5万円~

入金スピード

最短60分

必要書類

本人確認書類

請求書

入出金明細(3ヶ月分)

直近の決算書

発注書・注文書・契約書など、売掛先と取り引きが確認できるもの(任意)

利用対象者

法人・個人事業主・フリーランス

バイオンの詳細はこちら

HIGHRESO(ハイレゾ)AIファクタリング・Billmoはないので注意

オンライン完結で注目されていた「HIGHRESO(ハイレゾ)AIファクタリング」ですが、現在は公式サイトがありません。

「HIGHRESO(ハイレゾ)AIファクタリング」に関する口コミもなく、情報もほとんどないため、サービスは終了したものと考えられます

「Billmo」も公式サイトがなく、5chに「新規の利用を一時中止するとメールがきた」という書き込みがあることから、現在は利用を受け付けていないと考えるのが妥当でしょう。

「HIGHRESO(ハイレゾ)AIファクタリング」や「Billmo」の利用を考えていた方は、ほかのAIファクタリングを検討してみてくださいね。

AIファクタリングのデメリット・注意点を解説

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AIファクタリングには「手数料を抑えられる」「入金スピードが早い」「オンライン完結できる」など、さまざまなメリットがあります。

しかし、デメリットや注意しなければいけない点があるのも事実です。後悔がないように、利用前にデメリット・注意点を把握しておきましょう。

  • 機械的な審査で柔軟性がない
  • AIファクタリングを利用できる会社が少ない
  • 高額のファクタリングには対応していない場合がある
  • 3社間ファクタリングは利用できない

機械的な審査で柔軟性がない

通常のファクタリングであれば、ヒアリングを行い、利用者の人柄や事情などを踏まえて柔軟に対応してくれることがほとんどです。

しかし、AIファクタリングではあらかじめ設定された基準に基づいて審査が行われるため、申告内容にミスがあったり、少しでも基準を下回ったりしていれば審査に通過できません

信頼度や人柄などの非数値的な要素を評価するのが難しく、審査に柔軟性がない点は、AIファクタリングのデメリットといえるでしょう。

また、提出書類や入力されたデータに誤りがあった場合など、本来であれば買取可能である債権でも審査に落ちる可能性があるため、注意が必要です。

AIファクタリングを利用できる会社が少ない

ファクタリング会社は多く存在しますが、AIファクタリングを取り扱う会社は多くありません

そのため、AIファクタリングにこだわりすぎると選べる会社が限られ、複数社を比較して選びたい場合、選択肢が少なくなってしまいます。

AIファクタリング以外にも、オンライン完結や即日入金などに対応しているファクタリング会社はありますから、条件に合わせて探してみるといいでしょう。

高額のファクタリングには対応していない場合がある

少額でも対応してくれるというメリットがある一方で、AIによる自動審査のため高額のファクタリングには対応していない場合があります。

少額の資金を短期間で調達したい事業者には向いていますが、高額の取引を希望する場合は、人が審査する通常のファクタリング会社の利用もあわせて検討するといいでしょう。

なお「PAYTODAY」は、買取可能額の上限がないため高額のファクタリングにも対応しています。

3社間ファクタリングは利用できない

AIファクタリングで扱っているのは基本的に2社間ファクタリングのみで、3社間ファクタリングは利用できない点にも注意しましょう。

3社間ファクタリングは2社間ファクタリングよりも手続きが複雑であり、売掛先に対する通知や承諾が必要となるため、AIによる自動審査のみでは対応できません。

そのため、3社間ファクタリングを希望する場合は、AIファクタリング以外の会社への申し込みを検討しましょう。

ファクタリングの審査が難しいときは「支払い.com」もおすすめ

【支払い.com様】300x250バナー

画像引用:支払い.com

ファクタリングを利用するためには、審査に通過しなければいけません。

ファクタリングの審査が難しいときは、ビジネスローンとファクタリングに代わる第三の資金調達サービス「支払い.com」もおすすめです。

支払い.comは、さまざまな銀行振込の支払いをクレジットカード決済にし、支払い期限を最大60日間延長できる後払いサービスです。

申し込みに必要な書類はクレジットカードのみ。融資ではないため、審査や面談不要で利用できます。

手続きは最短60秒で完了し、オンラインで完結できるので、忙しい方にもぴったりなサービスといえるでしょう。

手数料は一律4%とわかりやすく、資金調達の計画も立てやすいですよ。ファクタリングの審査が難しい場合は、支払い.comの利用も検討してみるといいでしょう。

支払い.comの詳細はこちら

まとめ

AIファクタリングは、低コストで早期現金化が期待できるため、突発的な資金トラブルが起きた際に強い味方となってくれます。

本記事で紹介したPAYTODAYペイトナーファクタリングバイオンは、法人はもちろん個人事業主やフリーランスでも利用できるので、ぜひチェックしてみてください。

ファクタリング審査が難しい場合は、審査不要で借りずに資金繰りを改善できる支払い.comを検討してみてはいかがでしょうか。

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