無印良品にありそうでなかった「オートディスペンサー」がついに登場！
7月31日に全国の無印良品店舗、ネットストアで順次発売ということで発売日に店舗で購入してみました。
センサーの反応が良すぎても悪くても使いにくいオートディスペンサー、さて無印良品のはどうだろう？
四角いオートディスペンサー
無印良品 泡ハンドソープ用オートディスペンサー 2,990円（税込）
こちらが無印良品の新商品「泡ハンドソープ用オートディスペンサー」。
税込み2,990円は他メーカーのオートディスペンサーと同じぐらいの価格ですね。
こちらが本体。
オートディスペンサーって円柱型のものが多い印象がありましたが、無印良品のものは四角い見た目。
無印良品らしいデザインですね～。
ノズル部分は着脱可能。
詰まってしまっても外して洗うことができるのはいいですね！
単3電池を用意しよう
上部の本体部をひねるようにして下部のタンク部分から取り外すと、パッキンがついた電池フタが出てきます。
フタについた回転リングを回して取り外すとこの状態に。
向きを間違えないように単3形アルカリ電池を4本、4隅に入れます。
電池は別売りなので用意しておきましょう！
パッキン付きの電池フタは向きがあるので戻す時は注意が必要です。
電源は本体の裏側に。
こちらのグレーの部分が電源スイッチになっています。
電源を2秒以上長押しすると天面のLEDが白色に点灯してスイッチオン。
電源を切る時も同様に長押し、切れる時はオレンジ色に点灯します。
泡ハンドソープは無印良品のものを
入れるハンドソープは無印良品の「泡ハンドソープ（詰替用）」が推奨されています。
230mlの詰替用でタンクの容量ピッタリでした。（説明書に他社製のハンドソープとの組み合わせ使用については保証いたしませんと記載があります。）
タンクのフタを閉め。
本体につけたら準備完了！
センサーの調整が絶妙だ
早速センサー部に手をかざして使ってみるとこの通り！ バッチリ泡が出てきました。
このセンサーの調整が絶妙で、手を洗う時などに少し手がセンサーに近づいてしまった時などには反応せず、使いたい時は「あれ、出ない」という反応の悪さはありません。
ノズルの下にちゃんと手をかざしたのを確認してハンドソープを出してくれてるような使いやすいテンポ感です！
電源が入った状態で、裏面の電源スイッチを短く1回押すとハンドソープの吐出量を切り替えることができます。
こちらが吐出量「多」
こちらが「少」
少は手が小さい子供用かなといった量ですね。
無印良品らしいデザインに確かな使いやすさ！
無印良品の「泡ハンドソープ用オートディスペンサー」はこれから人気定番商品になってくれそうな予感のする新商品でした！
食器用洗剤をコレで「自動化」したら、時短にも節約にもつながりました
このハンドソープ、いい香りすぎていつもより時間をかけて手を洗ってしまう
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提供元：ROOMIE