スマホで写真を撮るのも手軽でいいですが、カメラでの撮影って別の楽しさがありますよね。
最近ではデジタルカメラが流行っていることもあり、気になっていたカメラを購入。
数年ぶりのデジカメ、まさかこんなにハマるとは……！
大流行中のデジカメをゲット
KODAK PIXPRO「FZ55」オープン価格
SNSでも大流行中の、コダック「FZ55」。
元々コダックのフィルムを愛用していたこともあり、ずっと気になっていまして。人気のため品薄でしたが運良く出会い、迷わずゲットしました。
カラーはブラックとボルドーのようなレッドの2色展開で、ブラックを選択。
愛おしくなるサイズ感
なんといっても手のひらに収まるこのコンパクトさが愛おしい……。
デジカメってこういう感じだったな〜なんて懐かしくなるサイズ感です。
片手で持ってパッと撮れるので、スマホくらい手軽。
重さも約106gと軽量。厚みもあまりなく、実際に手に持ってみると想像以上に小さく軽くて驚きます。
今まではカメラを買っても小さいカバンだと入らなかったり、重いのがイヤで結局持ち歩かなくなってしまうことが結構あったんです。
これならカバンに入れっぱなし、むしろポケットに入れていても気になりません。
パッと撮ってもサマになる
そして何より、この独特の写りがスマホや他のカメラにはない魅力。
ちょっとレトロというか、エモいというか。
フィルムカメラのような質感の写真が撮れるので、散歩中、適当にシャッターを切ってもサマになるんですよね。
高性能カメラのように手ブレ補正機能はないので、正直、結構ブレます。でもそのブレすらも味になるのがおもしろい！
すべて自動モードで撮影したものですが、設定にこだわらず雑に撮ってもなんだかいい感じ。
明るいところは明るく、暗いところは暗くとコントラストがはっきりとした写りなので、しっかり設定をせず撮るのも逆にアリだなと思いました。
ちなみに28mm広角レンズを採用しており、5倍光学ズーム付き。1,635万画素CMOSセンサー搭載とデジカメとしては十分なスペックだと思います。
撮影モードもパノラマモードや美肌モードなどがあり、さらに動画の撮影も可能。
まだまだいろいろ遊べそうだ〜。
なんでも撮りたくなるカメラ
付属のストラップも、手首にかけておけて地味に便利。
これまでは家でも外でも何か気になるものがあるとスマホで撮影していましたが、どんなふうに写るのかいい意味で想像できないのがおもしろくて、最近はFZ55でパシャッとすることが増えました。
もちろんデジカメなので撮影後はすぐに確認できるものの、フィルムカメラやインスタントカメラのような楽しさがあります。
これは“つい、いろいろ撮りたくなるカメラ”だなあ。
価格は販売店により異なりますが、だいたい2万円〜2万5千円ほどで購入でき、デジカメとしては比較的お手頃なライン。
どこか特別な場所へ行かなくても、このカメラと一緒ならただ歩くだけで楽しい！
日常用にはもちろん、夏休みの相棒にもどうでしょうか？
見た目で選んで大正解だったニコン「Z fc」
ダイソーのこれで、スマホがコンデジ並みの使い勝手に
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提供元：ROOMIE