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おまとめローンを利用するには、必ず厳しい審査を受ける必要があります。
そのため、中には「どこも通らない」「全部審査落ちした」という方もいるでしょう。
では、おまとめローンがどこも通らない理由とは何なのか、本記事ではよくある原因を3つご紹介します。
ブラックOKや審査激甘という金融機関の有無、独自審査を導入している業者についてもお伝えするので、どこも通らないと悩んでいる方は参考にしてみてください。
おまとめローンがどこも通らない理由|他社延滞中・ブラックは厳しい
まずは、おまとめローンの審査がどこも通らない理由を3つご紹介します。
- 延滞や債務整理をしてブラックリストに乗っている
- 複数同時申込をした
- 借入額や借入件数が多すぎる
延滞や債務整理をしてブラックリストに乗っている
おまとめローンの審査では、必ず信用情報が参照されます。
信用情報とは、クレジットカードやローンの利用履歴の記録です。
日本には3ヶ所の信用情報機関があり、これらの機関で信用情報が一括管理されています。
過去に長期延滞や自己破産等の債務整理を行うと、その人は事故情報となります。
いわゆるブラックリスト入りの状態となり、おまとめローンに申し込んでも「信用力がない人」として審査落ちが濃厚です。
一度ブラックリスト入りすると、一定期間(5年〜10年)が経過しない限り消えません。そのため、その期間が過ぎるまでは、審査において不利になることがあります。
とはいえ、ブラックリストの人に融資してはならないという法律はないため、独自審査を導入している金融機関なら融資を検討してくれる見込みがあるでしょう。
<独自審査のおまとめローンならこちら>
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借入先 |
実質年利 |
限度額 |
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7.3%〜15.0% |
50万円〜800万円 |
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7.3%~15% |
100万円~700万円 |
複数同時申込をした
信用情報には、ローンの申込履歴も含まれています。
おまとめローン申し込みと同時に信用情報に記録されるため、複数のおまとめローンに同時申込すると、その事実が金融機関に知られてしまいます。
そして、大量の申し込みを知った金融機関は、「相当お金に困っているのでは」「審査に通らないと思う理由があるのでは」と疑いの目を向けるのです。
中には、勤務先情報や借入状況に問題がなく審査通過できたにもかかわらず、同時申込によって否決の判断を下されるケースがあります。
おまとめローンに申し込む際は1社に絞るようにしましょう。
借入額や借入件数が多すぎる
おまとめローンは、複数の借り入れを一本化する商品です。
とはいっても、極端に借入額や借入件数が多すぎると、「負担が重すぎる」「返済は無理だろう」と審査落ちしてしまいます。
一般的に、おまとめローンの借入額は年収の半分程度が適切とされており、借入件数は3件以下にした方が良いとされています。
おまとめローンを利用する際は、先に他社借入の返済をして、ある程度整理できてから申し込むようにしましょう。
おまとめローンがどこも通らない!審査通りやすいのは独自審査の中小消費者金融!即日OK
おまとめローンは、銀行や大手消費者金融、中小消費者金融といったさまざまな金融機関が取り扱っています。
しかし、全てのおまとめローンが同じ審査基準ではありません。
例えば、銀行は金利が低く安心感が高い分、利用者が多く審査は厳しい傾向にあります。
大手消費者金融も審査基準を厳格に決めているため、条件に合致していないと問答無用で融資見送りの判断を下します。
一方で中小消費者金融は、独自審査を導入しているため、個人が抱える特別な事情にも耳を傾けてくれるでしょう。
銀行や大手消費者金融で審査落ちとなった方でも利用できる見込みがあるので、「どこも通らない」と悩んでいる方にはおすすめです。
さらに、即日対応の業者も多いので急ぎの方でも安心して利用できます。
とはいっても、中小消費者金融は知名度が低く、どこを利用すれば良いのか迷ってしまうでしょう。
そこで続いては、おすすめの中小消費者金融を2つご紹介します。
- 首都圏キャッシング
- ユーファイナンス
首都圏キャッシングサービス

出典:首都圏キャッシング
「首都圏キャッシング」は、「東京都」「千葉県」「埼玉県」「神奈川県」を営業エリアとするおまとめローン専門の中小消費者金融です。
いわゆる地域密着型の金融機関なので、銀行や大手消費者金融ではできないような柔軟な審査を行ってくれます。
どこも通らないと悩んでいる方に対しても、現状を把握したうえで最適な借入プランを提案してくれるでしょう。
ちなみに、担保・保証人は原則不要です。
WEB完結申し込みにも対応しており、来店不要で契約まで進めるので、営業エリア内に住んでいる方はチェックしてみると良いでしょう。
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融資額 |
50万円〜800万円 |
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実質年率 |
7.3%〜15.0% |
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融資までの期間 |
最短即日 |
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返済期間 |
30年以内 |
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返済回数 |
360回以内 |
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遅延損害金(年率) |
20.0% |
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担保・保証人 |
原則不要 |
ユーファイナンス

出典:ユーファイナンス
「ユーファイナンス」は、実質年率が7.3%〜15%という低金利の中小消費者金融です。
大手消費者金融の金利相場は18.0%なので、ユーファイナンスを利用すれば利息の負担を軽くできる見込みがあるでしょう。
申し込みは24時間365日いつでもパソコン・スマホから可能です。
ただし、申し込みから契約までの過程で必ず来店しなければなりませんので、非接触でローンを整理したい方は他の金融機関を探しましょう。
反対に、プロに相談しながらプランを立てたい方にはおすすめです。
専門家と対面で相談できる環境は少ないので、東京都台東区小島にある店舗まで足を運べる方は、利用を検討してみると良いでしょう。
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融資額 |
100万円~700万円 |
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実質年率 |
7.3%~15%(要審査) |
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融資までの時間 |
数日 |
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返済期間 |
最長10年 |
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返済回数 |
12回~120回 |
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遅延損害金(年率) |
20.0% |
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担保・保証人 |
原則不要 |
おまとめローンがどこも通らない時の対処法
最後は、おまとめローンの審査がどこも通らない時の対処法を4つご紹介します。
- プチおまとめする
- 信用情報を確認する
- 期間をあけて申し込む
- おまとめローン専門業者に相談する
プチおまとめする
プチおまとめとは、おまとめローンへ申し込む前に、自分で借金額を減らしたり借入件数を少なくしたりする方法です。
まずは既存のローンの返済を進めて整理して、負担が軽くなってからおまとめローンに申し込みます。
借金額や件数が減れば、おまとめローンの審査に通る可能性がグッと高くなるでしょう。
ちなみに借入先を3件以下にすると審査に通りやすくなります。
信用情報を確認する
おまとめローンの審査では、信用情報が重要です。
あなたの信用情報がブラックリスト入りしていたり、延滞や滞納等の記録が残っていたりすると審査では不利になります。
もし、自身の信用情報がどうなっているのかわからない場合は、情報照会して確認するようにしましょう。
というのも、信用情報機関は個人の開示請求にも応じてくれます。
インターネットや郵送に対応しており、手数料は500円〜1,500円程度です。
信用情報機関によって取り扱っている情報の種類が異なるので、以下を参考に信用情報機関を選んで問い合わせてみましょう。
信用情報に傷がある場合は、ブラックリスト入りが解除されるまで待つか、前項でご紹介した独自審査を導入して金融機関に相談してみると良いでしょう。
期間をあけて申し込む
前述の通り、おまとめローンに申し込むだけで信用情報に記録されます。
しかし、おまとめローンの申込履歴は一生残るわけではありません。
申し込みから6ヶ月が経過すると、その記録は削除されます。
もし、気になる金融機関が複数ある場合は、最初の申し込みから半年後に利用すると良いでしょう。
おまとめローン専門業者に相談する
おまとめローンは、闇雲に利用しても借入状況は改善しません。
状況が良くならない場合は金融機関が融資を見送るので、利用する際は必ず今よりも条件が良くなるようにする必要があります。
とはいえ、ローンの素人がいくら考えても最善のプランは立てられません。
その場合は、おまとめローンの専門業者に相談するようにしましょう。
おまとめローンをメインとする業者や、独自審査を導入している金融機関なら、専門業者に相談しながら最適な借り入れができるでしょう。
まとめ
おまとめローンの審査がどこも通らない理由としては、次の3つが考えられます。
- 延滞や債務整理をしてブラックリストに乗っている
- 複数同時申込をした
- 借入額や借入件数が多すぎる
もし、どこも通らないと悩んでいる方は、本記事でご紹介した対処法を行ってみましょう。
そのうえで独自審査を導入している金融機関を利用すれば、どこも通らない人でも融資を受けられるかもしれません。
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借入先 |
実質年利 |
限度額 |
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7.3%〜15.0% |
50万円〜800万円 |
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7.3%~15% |
100万円~700万円 |








