暑い日が続き、麦茶を飲む頻度が増えてきました。
麦茶の消費が早いと、ポットを洗って作るサイクルが早まるので、少しでも使いやすいものを手に入れたいところ。
今回は、山崎実業で買ってよかった「麦茶ポット」を3つピックアップしてご紹介します。
冷蔵庫を開けて直接お茶を注げるサーバー

山崎実業 「冷蔵庫ドリンクサーバー タワー 1.8L」 2,851円(税込)※Amazon販売価格
このドリンクサーバー、6月発売のアイテムにもかかわらず7月頭まで品薄が続く状態でした。7月中旬に入ってから、Amazonの在庫も復活してようやく即納になったようです。
1.8Lと2.8Lの2サイズ展開なのですが、冷蔵庫がコンパクトなわが家は1.8Lをチョイスしました。

このドリンクサーバーは、これまでの冷水筒とは違い、冷蔵庫に入れたまま使うタイプ。
冷水筒のように持ち上げる必要がなく、冷蔵庫を開けて直接お茶を注げるのです。
蛇口の勢いもよく、冷蔵庫の扉を開けているのが一瞬で済むのも助かる!

正しくセットすれば液漏れもなくとても快適。
容器部分がゆるやかな傾斜になっていて、最後まで注ぎやすいのもさずが山崎実業……。
暑くなりそうな今年の夏、ますます大活躍してくれる予感です。
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冷蔵庫のドアポケットいっぱい問題が、山崎実業の新作で解決!冷蔵庫から取り出さなくて良いって快適すぎるな〜 – ROOMIE(ルーミー) |
ドアポケットに収まる。2Lの大容量冷水筒

山崎実業 「TOWER ハンドル付きスリム冷水筒 2L ホワイト」 2,528円(税込)※執筆時のAmazon販売価格
山崎実業の「ハンドル付きスリム冷水筒」はコンパクトに見えますが、なんと2Lと大容量。
ロゴや目立つ目盛りなどが付いていないので、卓上にそのまま出しおいてもサマになります。

2Lもあると水を入れるのが大変そう……と思っていましたが、ハンドルがしっかりしているので、片手でも安定して持てました!
2Lの目盛りがさりげなく付いているのも、使いやすくていいですね。
ちなみに耐熱温度は70℃なので、熱湯は入れられません。ここは注意が必要なポイントです。

蓋をしたら冷蔵庫へ。できれば取り出しやすい一番手前に入れたいけれど、2Lサイズをドアポケットの1列目に入れるのはさすがに難しいだろうな……と思っていたら、なんとすっぽり入りました。
500mlのペットボトルと同じ奥行きに収まるなんて、スリムすぎます……!

注ぎ口が大きいから、底までしっかり洗えます。水捌けもよく、夏の暑さも手伝ってあっという間に乾きました。
蓋にパッキンがついていないため、洗うストレスが激減。構造がシンプルだからこそ、隅々までカンタンに洗えるのが嬉しいんです。
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麦茶ポットを「山崎実業の新作」に変えたら、つくり置きがノンストレスになりました – ROOMIE(ルーミー) |
洗う手間もなし。両方から注げる冷水筒

山崎実業「両方から注げる冷水筒」1,980円(税込)※Amazon販売価格
大人気のtowerシリーズのひとつで、シンプルな見た目が魅力的。
マットな質感の冷水ポットなので、食卓に出しても馴染んでくれます。

商品名にもなっているように、いちばんの特徴は左右両方から注げること!
フタパーツの四隅のうち2つに注ぎ口が開いているので、注ぎ口がどこか探す前に飲みものを注げます。

快適だと感じたのが、冷水ポットから飲みものを注ぐとき。今まではフタを外したり回したりしなければいけないのが、ちょっと手間だなあと思っていました。
ところがこの冷水ポットは、注ぎ口があらかじめ開いています。そのため取り出してすぐ、片手で注ぐことができます!
暑い日は特に飲みものを注ぎ足す頻度が高め。ちょっとした手間がなくなっただけで、かなり快適でした!

いちばん快適だったのが、冷水ポットを洗うとき。
パーツがフタとボトルだけなので、とにかく洗いやすい!
パッキンなど分解して洗うパーツがないので、使い終えたらすぐに洗えて快適ですよ。
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提供元:ROOMIE











