これ、プロジェクターだったの?XGIMIの新製品はインテリアと相性抜群、しかも使いやすいって最高じゃん

2024.09.18
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自宅で映画館みたいな体験ができるプロジェクター。気になるけれど、デザインがな〜……なんて思ったこと、ありませんか?

そんな悩みを吹き飛ばしてくれるアイテムが、ホームプロジェクターの累計出荷台数で世界1位の人気メーカー「XGIMI」から登場しました!

ここではROOMIE編集部おすすめの2モデルをご紹介します。

自宅で映画もプラネタリウムも楽しめる「Mogo 3 Pro」

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XGIMI「Mogo 3 Pro」79,800円(税込)

まずは「Mogo 3 Pro」。プロジェクターには珍しい、スターライトゴールドという色が目を引きます。

実は前のモデルと比べると「これMoGoなの?」と驚くほど、がらっとデザインが変わっています

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元は四角い柱のかたちをしていましたが、「Mogo 3 Pro」では丸い円柱形に。さらに、スタンドと一体型になりました。重さは約1.1kgで、持ち運びもしやすいです。

上の部分がプロジェクターになっていて、上にスライドさせたら自動で電源がオン。そこから角度をつけて、好きな場所に投影できます。

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こうして見ると、なんだかスポットライトみたいですね。130度の範囲で角度調整ができるので、天井にも投影できちゃいますよ。

映像はフルHDに対応していて、輝度は450 ISOルーメンと十分に明るい映像が楽しめます

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プロジェクター本来のレンズの前に装着しているのが「マジカルレンズ」

面白いのは、オプションパーツの「マジカルレンズ」(別売:7,900円/税込)。独自のカスタマイズ光学フィルターが備わっていて、これを装着すると、画面サイズがなんと5倍以上に拡大するんです!

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Image:XGIMI

この状態で天井に向けて星空を投影したら、プラネタリウムが作れちゃうかも! 映画やアニメを見るだけじゃない、新しい楽しみ方もできます。

オートフォーカスはもちろん、台形補正や障害物回避などの画面調整機能は、全部おまかせでOK。独自のスマートテクノロジー「ISA 2.0」によって、誰でも手軽に使えるのも嬉しいポイント

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Google TVを搭載しているので、Netflixも直接見られますよ。付属リモコンにもダイレクトボタンが設置されているから、見たい時にすぐアクセスできて、操作もかんたんです。

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Harman/Kardon製のスピーカーを内蔵。音楽に合わせてカラフルに光る「スピーカーライトモード」もあります

Bluetoothスピーカーとしても使えたり、バッテリー内蔵のフロアスタンド(別売オプション)も用意されていたり、いろんな場面でマルチに使える一台です。

「Elfin Flip Pro」が、家に置きたいプロジェクターNo.1かも

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棚の中段の一番右がプロジェクターです

イベントスペースの飾り棚に置いてあったものの、一瞬見逃しそうになったほど、インテリアのように馴染んでいたコレ

れっきとしたプロジェクターなんです。

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XGIMI「Elfin Flip Pro」価格:69,800円(税込)

Elfin Flip Pro」は薄さ64mmのスリムなプロジェクター、公式オンライン限定で販売されています。

もともと「Elfin」というモデルがあって、横置きだったんですが、新モデルは縦に収納できるようになりました!

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プロジェクター部分を回転するように動かすと、レンズが出てくる仕組み。150度の範囲で角度がつけられて、こちらも天井投影が可能。寝ながら映画、できちゃいます!

実はこれ、日本市場限定のモデル。バッテリー内蔵でケーブルなしでも使えたり、Netflixアプリがプリインストールされていたりと、日本ユーザーの使い方や要望に合わせた仕様になっているんだとか。

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約1.4kgなので、部屋の中の移動もかんたん。解像度はフルHD、明るさは400 ISOルーメンで十分に見やすい映像が楽しめます。

最高峰モデルはまさに「映画館」そのもの

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最上位モデルの「HORIZON S Max」

ほかにも、世界初となるIMAX Enhancedの認証を受けた最上位モデル「HORIZON S Max」や、4K対応の「HORIZON S Pro」、公式オンラインストア限定の「Halo+ (New)」と3機種も同時に発表されています。

共通しているのは、どれも細部まで美しい、鮮明な映像を堪能できること。そして、誰でも簡単に使えることがXGIMIのプロジェクターの魅力です。

今回の新製品は、今まで以上にインテリアとの相性が抜群にいいモノばかり! これなら家に置きたくなっちゃうな〜。

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提供元:ROOMIE

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