昨年のビッグモーター事件や楽天モバイル、有名人の不倫報道など、ホリエモンこと堀江貴文氏の発言がメディアに取り上げられ、毎回大きな話題を呼んでいます。その鋭い視点と忖度なしのコメントは、メディアでは聞けない本音を知りたい多くのビジネスマンや起業家に支持されています。そんな堀江氏が14年も前から続けているメールマガジンが、いま改めて最注目されています。タイムリーな時事ニュースを斬りまくるスタイルの原点となっているこのメルマガ。今回は、そのメルマガの内容に触れながら、改めて堀江氏がどんな人物なのか、そしてメルマガ『堀江貴文のブログでは言えない話』にはどんな内容が書かれているのか、その魅力に迫ります。
この記事の著者・堀江貴文さんのメルマガ
¥880/月(税込)初月無料 毎週 月曜日(年末年始を除く)
月の途中でも全ての号が届きます
堀江貴文、ホリエモンとは?
1972年10月29日、福岡県生まれ。実業家であり、SNS media&consulting株式会社のファウンダー。東京大学在学中に起業し、IT業界で大きな影響を与えました。その後も、ロケット開発を手掛けるインターステラテクノロジズを創設し、宇宙開発に挑戦。また、アプリのプロデュースや予防医療普及協会を通じた予防医療の啓蒙活動など、幅広い分野で活躍する、日本を代表する起業家、実業家、作家として知られています。
東京大学在学中に起業
東京大学在学中に有限会社オン・ザ・エッヂを創業し、後にそれをライブドアへと成長させました。2002年には旧ライブドアから営業権を取得し、当時のインターネット業界で急速に注目を集める存在となりました。
ニッポン放送の筆頭株主からの有罪判決
2005年にはニッポン放送株の35%を取得して筆頭株主となり、メディア業界に大きな波紋を広げました。この動きは企業買収戦略の象徴的な事例として語り継がれています。しかし、2006年に証券取引法違反容疑で逮捕され、その後の裁判を経て有罪判決を受けました。
ビジネスへの熱い情熱
実刑を受けたにもかかわらず堀江氏のビジネスへの情熱は止まることを知りません。特に2011年当時、服役中にもかかわらずメルマガ『堀江貴文のブログでは言えない話』を配信しつづけたことでも大きな話題になりました。彼は現在も複数の企業を立ち上げ、特にSNS media&consulting株式会社や、宇宙開発に挑戦するインターステラテクノロジズ株式会社のファウンダーとして活動しています。また、若者の教育に力を注ぎ、ゼロ高等学院を主宰するなど多方面で活躍を続けています。
メルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」とは?
2010年に創刊され、日本屈指の会員数を誇る有料メルマガ。ビジネスの話題を中心に、時事ネタ解説や経済情報、最新のビジネスモデル、おすすめレストランまで、ホリエモンの視点を通して垣間見ることができる情報源として経営者層やビジネスマンに多大な人気を誇る。
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1回の配信で4〜5万字以上のコンテンツが届く
堀江貴文のメルマガ『堀江貴文のブログでは言えない話』は、毎週月曜日に配信される、読み応えたっぷりのビジネス情報が詰まったコンテンツです。月額880円で、1回の配信につき4〜5万字を超えるボリュームがあり、最新のトピックスが豊富に取り上げられます。まるで週に1度、ビジネス雑誌が届く感覚で、堀江さんの独自の視点やビジネスに役立つ情報を手に入れることができます。
忖度なしの辛口コメントや時事ネタ解説で大注目
堀江貴文のメルマガの特徴は、世の中の重大ニュースに対する的確な解説や、忖度なしの辛口コメントです。テレビやウェブメディア、SNSで物議を醸すホリエモンの発言の真意を深く理解することができ、彼の独自の視点を知りたい読者にとって貴重な情報源となっています。また株式情報などの専門メルマガではないものの、堀江氏が注目する今後伸びそうな企業や、メディアで取り上げられない最先端技術についても解説されており、経営者や投資家たちからも高い人気を誇ります。
どんな内容が書かれている?
メールマガジンの最新号の目次を抜粋
【今週の目次】
1.今週の一言
2.時事ネタオピニオン
特別企画.最近のニュース
3.ビジネスモデル教えちゃいます塾
4.近況報告
5.10年前の今週
6.おススメレストラン
7.今週のホテル&旅館
8.私のおススメガジェットコーナー
9.ホリエモンの言葉
10.書評コーナー
11.ホリエモンWITH
特別企画.Market View
12.ほぼ毎日コラム
13.今週のお題
14.Q&Aコーナー
15.先週のYouTube 3行まとめ
16.プレゼントコーナー
17.今週のメディアスケジュール
18.先週のHIU通信
19.編集Sが考える、先週の仕事から考える仕事術
20.読者さんからの感想
21.編集後記
なぜビジネスマンから注目を集めるのか?
ホリエモンのメルマガ『堀江貴文のブログでは言えない話』は、ビジネスマンにとって貴重な情報源となっており、その人気の秘訣は充実した内容にあります。本人が気になる時事ネタ(国内10、海外3)をランキング形式にして解説する時事ネタオピニオンコーナーは堀江氏の鋭いコメントを読むことができるため、最新のトレンドや社会情勢について独自の視点を得られます。また、堀江氏が注目するビジネスモデルを解説する「ビジネスモデル教えちゃいます塾」では、実践的なアイデアが共有され、読者にとって新しいビジネスのヒントになります。
さらに、メルマガの大きな魅力として「Q&Aコーナー」があり、毎回一つ質問をすることができ、堀江氏自身がそれに答えてくれるため、個別の疑問や悩みに直接アドバイスを受けることができます。このパーソナライズされた体験が、他のメルマガにはない特別な価値を提供し、ビジネスマンに高く評価されている理由です。
この記事の著者・堀江貴文さんのメルマガ
¥880/月(税込)初月無料 毎週 月曜日(年末年始を除く)
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どんな人におすすめ?
ビジネスパーソンや起業家
最新のビジネスモデルや堀江氏の実践的なアドバイスを活かし、事業のヒントを得たい人に最適です。堀江氏が注目するビジネスチャンスや成功例を知ることで、アイデアを拡げ、実際に活用できる内容が豊富です。
時事問題やトレンドに関心がある人
政治、経済、テクノロジーなどの時事ネタに対する堀江氏の独自の見解を知りたい方には、タイムリーな情報が満載です。メディアでは聞けない彼の率直なコメントが読める点が魅力です。
直接質問orアドバイスを受けたい人
「Q&Aコーナー」を通じて堀江氏に質問できる機会があり、個別のビジネスやキャリアの悩みに対するアドバイスを直接受けたい方にとって非常に貴重な場となっています。
自分の考え方や視点を広げたい人
彼のメルマガは、固定概念にとらわれず、新しい視点を提供する内容が多く、自分の思考を鍛えたい方に向いています。特に斬新なアイデアや先進的な考え方を学びたい人にとって大きな刺激となるでしょう。
最近はどんなことを書いている?
時事ネタオピニオン(海外ネタ1つ抜粋)
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【海外】
◆アップル、MR対応「ビジョンプロ」生産を大幅縮小=報道
https://is.gd/hdRKfv<<概要>>
米アップルが複合現実(MR)ゴーグル「ビジョンプロ」の生産を大幅縮小し、年内に現行モデルを終了する可能性。高価格と競争激化が影響。<<解説>>
これは残念なニュース。結局値段が高すぎたということなのだろう。私は買ってみて使っているが素晴らしい技術ではあるものの、いかんせんアプリケーションが少なすぎて使い物にはなっていない。廉価版が出てくるのかなぁ。———-
ビジネスモデル教えちゃいます塾
【話題提供AIアプリ】
『AI幹事』という飲食店向けのサービスがある。このサービスは、飲食店のテーブルに置かれているタブレットがテーブルの状態を確認。タブレットに表示されているイラストが「ビールが1/3だけど追加注文する?」「食べ物は足りている? 唐揚げとかどう?」などと聞いてくれるサービスだ。人間が聞くと商売くささが出るがAIなら、それもない。
そこまでデキるなら、さらに進化をさせて、飲み会の話題作りをタブレットとAIの組み合わせで出来るのではないかと思う。話のきっかけみたいなものがあれば、会話というのはスムーズに進むものだ。
例えば、時事ネタとかを織り込みつつイラスト付きでどんどん話題を振っていく、というイメージ。振る話題も参加者がタブレットに伝えればいい。AIなので、どんな話題でも対応してくれるだろう。
そうすればあまり盛り上がらない飲み会とかでも心配することがない。
飲食店向けのサービスとしてだけではなく、普通に一般向けのアプリとしても開発しても、それなりのニーズがあると思うのだ。———-
おすすめレストラン
読者さんの「グルメ情報を掲載して欲しい」という声から誕生したコーナー。オススメの飲食店を紹介していきたいと思います。【八〇五軒め】
『酒と女と鶏と麺』
https://teriyaki.me/articles/7491
★★★★☆
タッカンマリがメインのお店。白と赤から選べる。鶏胸肉は別で供される。コース形式になっており韓国風の前菜とか馬肉とか、さまざまな料理が楽しめる。残ったスープはフカヒレを入れたり、リゾットにしたり。このリゾットがパルミジャーノチーズが入っていてまた美味い。締めは盛岡冷麺とデザート。———-
【月4000万円を売り上げる業態の秘訣】
https://is.gd/Xfsa4c今日は『牛たんの檸檬』浅草店のプレオープン。
ほとんど告知をしてなかったのにもかかわらず、店の前には長蛇の列ができていた。本当日本人は牛たんが好きなんだろうなぁ、という感じだ。
まだインバウンドはゼロなのにこの勢い。すでにFC募集もたくさん来ているので、早めに応募してほしい。
▼牛たんの檸檬FC募集
https://www.gyutan-lemon.com/牛タンはまだ欧米人には浸透していないが、アジア人には大人気で6割はインバウンドのお客様である。そう考えると、浅草店はめちゃくちゃ爆発しそうな感じだ。しかも、浅草店は浅草六区のど真ん中にある。
提供する牛たんはUSのコーンフェッドの最高級品。タンモトを贅沢に厚切りにしてメインにする。タンサキやタンシタなどはカレーや、肉味噌、スープなどの具材になる。
いまタンサキなどを使ったコンビーフも開発中だ。コンビーフはむしろ筋が入っていた方が食感は良くなる。丸ごとグルムキのタンを使えるのでコストパフォーマンスもよくなるという算段である。
数種類の牛タンを使った定食メニューしかないので、オペレーションも単純である。これまでありそうでなかった分厚い牛たんの業態。薄切りでは満足できない顧客層をガッチリ掴んでいると言えるだろう。
こういったお客様が満足する要素が詰まっているメニューを揃えていることもあり、なんと新宿本店は月4000万円以上売り上げるというスゴイ業態である。
大阪難波店もオープンして今年中には有楽町でもオープンする予定。勢いがいい時にぜひFC加盟してほしい。———-
Q&Aコーナー(一部抜粋)
ITリテラシーの低い中小企業へのDX化(例えば紙の事務作業をデジタルに置き換えるとか)を加速させるためには、どのようなアプローチを行うとよいと思いますか? 個人的には、家電量販店の店員がPCセットアップを自宅訪問でサポートするような感じのイメージで、便利なクラウドサービスとかの導入・セットアップを最初だけ企業へ訪問して手取り足取り教えてあげれば、それなりに使ってもらえるんじゃないかと思ってたりはします。
A,IT機器をリースで全て提供して、セットアップサポートや運用保守まで一貫して対応する感じですかね。
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なぜメルマガなのか?
ホリエモンのメルマガは、タイムリーな重大ニュースや時事・社会問題に対する忖度なしの解説や、空気を読まないコメントが特徴。彼の鋭い視点はしばしば物議を醸し、メディアでは語られないような意見を知ることができるため、多くのビジネスマンや起業家から根強い支持を集めています。堀江氏の真っ直ぐな言葉や大胆なビジネスアイデアに触れたい方、新しい視点で物事を捉えたい方は、ぜひメルマガを購読してみてください。自分だけではわかりえなかった今までの常識を覆すヒントが隠されているはずです。
この記事の著者・堀江貴文さんのメルマガ
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