ちょこちょこ購入しちゃうハンドクリーム。3~4種類を持っていて、場面やタイミングで使い分けてきました。
これまでハンドクリームは寒い季節こそ愛用し暖かくなったら出番が減っていましたが、意外にも愛用し続けているものがあります。
ハンドクリームで気分をあげたい
SHISEIDO アルティミューン「パワライジング ハンドクリーム」 3,080円(税込)
それは、昨秋に初めて使ってすっかり虜になった資生堂のハンドクリームです。
エイジングケアが気になるこのごろ。オンラインストアで「アルティミューン」の美容液を眺めていたところ、不意に目に入ったのがこの「パワライジングハンドクリーム」でした。
価格は当時2,200円でハンドクリームとすると高い印象。ですが、アルティミューンの美容液と比べると手をだしやすい価格です。早速購入したところ、想像以上の多幸感に包まれました。
薄ピンクの上品なクリーム
クリームは、薄ピンクの上品な色。かたくなくやわらかすぎない、こっくり濃厚なテクスチャーです。
手の甲でクリームを伸ばすと、薄くさ〜っと広がります。浸透がけっこう良いので、できるだけ素早く手にもみこみました。
クリームの伸びが良く、指先や爪まで塗り込むことができ、手指をマッサージしながら丹念にパーツケアが行えます。自然とお手入れがゆっくり丁寧になり、上品な香りで心が満たされました。
“よいものを使ってる感”を味わいながらのハンドケアは至福のひとときです。
ベタつきにくさ、求めてました!
特に気に入っているのは、「ベタつきにくさ」です。クリームは、適度なしっとり感がありつつもベタベタ&ぬるぬるしません。仕事中に使ったり読書しながら塗ってみたり、ながらで塗りやすいクリームです。
ベタつかないので気温が上がっても心地よく使用できそう。これまでハンドクリームを頻繁に使うのは秋冬でしたが、パワライジングクリームなら春はもちろん夏も使えるかも。
スリムでスマートっていいなぁ
大きすぎず小さすぎない、スマートなフォルムで、分厚くなくスリムなパッケージが特徴です。
メイクポーチにはこの通り、すっぽり入ります。持ち運びやすく、どこでも使えそうです。
個人的にテンションがあがったのは、ふたの部分です。
一部透明になっていて、よく見ると資生堂のマークがありました。「さすがアルティミューンのハンドクリーム!」と贅沢なつくりに感嘆しました。
ちなみに本体とキャップは頑丈なため、バッグの中でクリームがでてしまったり本体が折れてクリームがはみ出しちゃったり……なんて心配はいらない気が。何度もバッグの中でハンドクリームをぶちまけてきた私にとって、しっかりとしたボディには安心感があります。
通年で愛用したい!でも…
クリームをうっかり出しすぎちゃったときは腕や首に塗りこむことも。うっすら香って、香水をつけているような気分に浸れます。
ただ、この香り、少々気になる人もいるかもしれません。
強い香りではないし好みもありますが、私は使い始めた当初、香りがちょっと気になりました。
今は香りに慣れて大丈夫ですが、飲食店やカフェでは塗るのを避け、食事どきや電車に乗る直前の使用も控えるなど、使用シーンは気を遣っています。
そんなわけで、「パワライジング ハンドクリーム」は日中使いをメインに、仕事を始めるときや休憩時間、家でのリラックスタイムなどに愛用しています。
手が潤っていると気分が上がるし、明るくハリのある手でいたいし、気温があがるこれからの季節も変わらず使っていくつもりです。
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