「今すぐお金が必要。レイクの審査って時間かかるのかな?」と疑問をお持ちではありませんか?
レイク(レイクALSA)は最短15秒で審査結果が出るスピード対応が魅力のカードローンです。ただし、申込みのタイミングや方法によっては、「思ったより時間がかかった…」という声があるのも事実。
本記事では、レイクの審査時間と即日融資を受けるための具体的なコツをはじめ、審査に落ちる原因とその対策を徹底解説。これから申し込もうとしている方はぜひ参考にしてください。
レイクの審査時間は?
レイクのカードローンはWeb申し込みの場合、最短15秒で審査結果が表示され、契約手続き完了から借入れまで最短25分で完了します。
ただし、常に15秒で審査結果が出るわけではなく、申し込みのタイミングや内容によって当日中に審査結果の連絡が来ないケースもあります。レイクでは夜間や混雑時に申し込むと結果通知が翌営業日以降になることがあるため、「審査結果のお知らせ時間」が設定されています。
具体的には、審査結果の通知対応時間は「毎日8:10〜21:50(第3日曜日のみ〜19:00)」と定められており、それ以外の時間に申し込んだ場合は審査完了次第メールや電話で案内されます。このため、深夜に申し込んだ場合や手続きが遅れた場合は、実際の借入可能時間が翌日以降に持ち越されることもあります。
レイクで即日融資を受けられないケース
レイクは条件を満たせば即日融資も可能ですが、以下のようなケースではその日のうちにお金を借りられないことがあります。
- 申し込み時間が遅い場合
- 必要書類の提出が間に合わない場合
- 勤務先の在籍確認が当日中に取れない場合
- 借入希望額が大きく審査に時間がかかっている場合
- 契約方法に郵送を選んだ場合
申し込み時間が遅い場合
レイクでは審査結果の通知対応時間が21:50まで(第3日曜は19:00まで)と決まっています。そのため、21時50分以降に申し込んだ場合や手続き完了が遅れた場合、審査結果の案内は翌日に持ち越されます。
即日振込で借りたい場合は、平日・土曜は21時まで(日曜は18時まで)に契約手続き完了が必要であり、それ以降だと当日中の振込はできません。さらに第3日曜日はシステムメンテナンスの関係で締切時刻が早まる点にも注意しましょう。
必要書類の提出が間に合わない場合
本人確認書類や収入証明書類など、契約に必要な書類の提出が完了しないと審査が完了しません。
特に借入希望額が一定以上の場合に求められる収入証明を用意できないと、本審査に進めず融資も受けられません。また、提出書類に不備や不鮮明な点があると再提出が必要となり、その分手続きが翌日以降に延びてしまいます。
勤務先の在籍確認が当日中に取れない場合
レイクでは原則電話での在籍確認は行わず、勤務先を証明できる書類で在籍確認をしています。しかし、提出した在籍確認書類が不十分な場合などは例外的に勤務先への電話確認が行われることもあります。
この際、平日日中であれば会社に連絡がつきますが、深夜に申し込んだ場合や週末で会社が休みの場合、その確認が取れるまで審査が完了せず融資が持ち越されてしまいます。在籍確認が終わらない限り審査は完了せず、当然ながら即日融資もできません。
借入希望額が大きく審査に時間がかかっている場合
希望する借入額が高額になるほど、審査は慎重に行われます。その結果が出るまでに時間を要し、即日中に審査が終わらないことがあります。
特に他社からの借入が多い場合や、希望額が年収の3分の1に近い場合は、レイク側も返済能力を厳しくチェックするため審査が長引きがちです。
契約方法に郵送を選んだ場合
レイクでは契約方法として「Web完結(郵送無し)」や「自動契約機でカード受取」を選べます。これらに対し、「自宅へローンカードを郵送」してもらう方法を選ぶと、カード到着まで借入ができません。
Web申し込み後にローンカードが郵送されてきますが、即日融資を希望の場合は自動契約機を利用する方法が推奨されています。郵送契約ではスピード対応が難しいため、急ぎの場合は避けるべきでしょう。
レイクの審査時間を短縮するためのコツ
レイクでスムーズに審査を終えて素早く借入れするには、いくつかコツがあります。急ぎの借入が必要な方は以下のポイントを意識してみましょう。
- Web完結(郵送無し)を利用する
- 自動契約機を利用する
- 借入希望額を少額にする
- 必要書類はWebで提出する
- 申込情報の不備に注意する
- 平日の日中に申し込む
Web完結(郵送無し)を利用する
レイクで即日融資を希望の場合、「Web完結(郵送無し)」がおすすめです。
Web完結なら24時間いつでも申し込み可能かつ、最短15秒で審査結果がわかります。必要書類の提出や契約手続きもすべてスマホやPC上で完結し、店舗に行く時間や郵送を待つ時間も無し。さらにオペレーターとの会話も本人確認の電話以外一切なく、煩わしさも少なくスムーズです。
その後の契約手続きを迅速に行えば、申し込みからわずか25分程度で指定口座への振込まで完了。自宅にいながら短時間でお金を借りられるのはWeb完結ならではの強みです。郵送物を省ける分スピード融資が実現できますので、「なるべく早く借りたい」という方は最初からWeb完結を選択しましょう。
自動契約機を利用する
レイクの自動契約機(無人契約機)を使えば、その場でローンカードを発行してもらえるため、郵送を待たず即日でカード受取・借入が可能です。
具体的には、本人確認書類を持参して自動契約機で契約手続きを行い、最短30分でローンカードが発行されます。カードさえ受け取れば、提携ATM等からすぐに現金を引き出せるので、振込対応時間を過ぎていても当日中にお金を手にできます。
レイクの自動契約機コーナーは21時までカード発行に対応しており、20:25頃までに申し込めばその日のうちにカードを受け取って借入れできる可能性があります。銀行振込の締め切りより若干猶予が長いため、「振込に間に合わなかったけど現金が今すぐ必要」という時に心強い選択肢です。
借入希望額を少額にする
借入希望額を必要最低限にすることで審査ハードルが下がり、審査時間が短縮する可能性があります。
高額借入を希望すると、その分返済能力の審査も慎重になります。また50万円を超える貸付を希望する場合、法律上収入証明書類の提出が必要となるため手続きが増えます。レイクでも50万円を超える申込みには収入証明が求められ、それを用意・確認する時間が審査全体を長引かせる原因になります。
例えば、年収が300万円の方が限度ギリギリの100万円を希望すると、総量規制(一人が貸金業者から借りられる上限)に抵触しないか、他社借入と合わせて年収の1/3を超えないかなど厳重なチェックが行われます。一方、希望額を10万円程度に抑えておけば収入証明も不要で、レイク側も過度な貸付と判断しにくいため審査がスムーズに進みやすくなります。
必要書類はWebで提出する
本人確認書類や収入証明などの必要書類は、できるだけWeb上で提出しましょう。
レイクでは、運転免許証やマイナンバーカード等の本人確認書類のWebアップロードが可能です。申し込みフォーム送信後に画面案内に従って撮影・アップロードすれば、そのままオンラインで確認が行われます。郵送やFAXで書類を送る方法もありますが、郵送期間に時間を要するため注意が必要です。
審査時間短縮のためには「書類提出は後でいいや」ではなく申し込み時に即アップロードまで完了することが重要です。必要書類が揃っていれば審査もスムーズに進みますので、事前に準備してオンライン提出を済ませましょう。
申込情報の不備に注意する
申し込みフォームの入力内容に誤りや漏れがないよう注意しましょう。
住所・氏名・勤務先・年収などの申告情報にミスがあると、レイク側で再確認が必要になり審査時間が延びてしまいます。例えば、電話番号の入力ミスで本人に連絡が取れない、勤務先名の誤字で在籍確認書類と食い違う、といった不備があると確認作業に余計な時間を要します。
実際にレイクの調査でも「入力ミスが原因で審査結果の連絡が来なかった」といったケースが報告されています。また、勤務先の勤続年数を誤って多く書いてしまい、提出した収入証明と辻褄が合わず確認に時間がかかったという声もあるようです。
平日の日中に申し込む
可能であれば、平日の日中に申し込み手続きを行うようにしましょう。
先述のとおり、レイクの審査対応時間は夜21:50までですが、だからと言って21時過ぎに駆け込みで申し込むのは得策ではありません。特に夜間や休日は申し込みが集中して審査が混み合うこともあり、結果通知まで1時間以上かかるケースも報告されています。
一方、平日昼間であれば審査担当者の人員も手厚く、在籍確認書類のチェックや必要なら電話確認もスムーズに行えます。勤務先が営業している時間帯であれば、何か確認事項が生じてもすぐ対処できるメリットがあります。
レイクの審査に落ちる原因と対処法
どんなに審査スピードが速いレイクでも、申し込み内容や利用者の状況によっては審査に通らない場合があります。ここではレイクの審査に落ちやすい主な原因と対処法を解説します。
- 収入証明書類の不備や虚偽申告がある
- 返済遅延や多重債務など信用情報に問題がある
- 借入希望額が年収に対して高過ぎる
収入証明書類の不備や虚偽申告がある
提出書類の不備や、申込内容に事実と異なる申告があった場合、レイクの審査通過は難しくなります。
レイクでは申し込みに際し「本人確認書類」と「収入証明書類」の2種類が必要とされていますが、各書類に不備があるとそれだけで審査落ちの原因になります。また審査通過のために年収や勤務先などを虚偽申告しても、信用情報の照会や在籍確認で辻褄が合わなくなるため嘘は発覚します。
したがって、申し込みの際は「正直かつ正確な情報提供」が重要です。審査に通りたいからといって嘘を書くのは逆効果となります。
返済遅延や多重債務など信用情報に問題がある
過去にローン返済で延滞を起こしていたり、他社からの借入が多重にあるなど信用情報に傷がある場合、レイクの審査に落ちるリスクが高まります。
レイクでは審査の際に必ず個人の信用情報を照会します。そこに延滞や債務整理といったマイナス情報があれば、返済能力を疑われて審査通過は難しくなります。また現在進行形で複数の借入がある(多重債務状態)場合も返済能力に懸念があると見なされ、審査に通りにくくなります。
レイクを含む大手消費者金融は貸金業法に基づき運営されており、返済能力に疑いのある人には融資しない傾向です。
例えば、クレジットカード支払いを何度も延滞している、既に年収の30%以上の借入がある状態で返済余力が乏しい、給料日前に複数のカードローンへ一斉に申し込んでいる等々。これらは信用情報上でマイナス評価となります。
信用情報に問題がある場合は、時間を置いて信用状態を改善する他ありません。幸いにも延滞記録は永遠に残るわけではなく、一般的に5年程度で信用情報機関から削除されます。多重債務の方については、可能なら借入を一本化するか、一部完済して件数を減らしてから申し込みを行いましょう。
借入希望額が年収に対して高過ぎる
希望する借入額が自身の年収に比べて明らかに高すぎる場合、レイクの審査では「返済能力がない」とみなされ落ちる可能性が高くなります。
消費者金融のカードローンには総量規制という法律上のルールがあり、「貸金業者からの借入総額が原則年収の3分の1まで」に制限されています。レイクもこの規制を厳守しており、年収に見合わない高額な貸付は行うことはありません。
なお、総量規制ギリギリ以内でも、年収の3分の1近い多額の借入を希望すると返済余力がほとんど残らないため、審査担当者は「貸しすぎではないか」と慎重になります。その結果、審査に落ちたり、減額で提示されるケースが多くなります。また、仮に銀行系ローンで総量規制の例外にあたる場合でも、収入に対して高すぎる希望額は返済計画に無理があると判断されやはり否決されがちです。
したがって、現時点の借入状況を踏まえた上で借入希望額を設定しましょう。まとまったお金が急に必要な場合でも一度に満額を望まず、小口から段階的に借りる方が賢明です。総量規制を超える額は絶対に借りられませんし、それに近い金額も避けるべきです。
まとめ
レイクの審査時間は、Web完結なら申し込みから最短25分で融資が可能です。これは大手消費者金融の中でもトップレベルであり、急ぎでお金を用意したい方には心強いサービスと言えるでしょう。
しかし、一方で申し込み時間や手続き方法によっては当日中に借りられないケースもあるため、本記事で解説したポイントを押さえておくことが大切です。即日融資を確実に狙うなら、平日の日中にWeb完結で申し込み、必要書類をその場で提出するのがおすすめです。
また審査結果が遅い場合でも落ちたと決めつけず、焦らず状況を確認しましょう。レイクでは審査状況をオンラインで確認できるサービスもありますので、不安な時は活用してみてください。
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