■物流コストの考え方
何故小型CKなのか? その考えの一つが物流です。
直営・FC問わず全国展開する中で、作ったものをどう届けるか?
これはやっぱり肝になる訳です。
遠方になればなる程コストは上がりますし、そうなれば物流頻度を下げる必要があり、同時にCKも店舗も設備投資が増えます。
かなりの密度で出店できれば、
・超大型工場を地域別に
・そこからの大型トラック物流
これが効率的。ただこちらのご支援先の規模でもそれはコストが見合わない。
そのため、
・密度が高いところは自社物流
・飛地のところは大手物流会社の冷凍配送
このように切り掛けており、上記各々のコストもかなりネガティブにPLに入れ、それでも全社コストが圧縮できるか。
ここを見ています。
■地域性の考え方
何故小型CKなのか?の2つ目が地域性。
完全に全店舗同じモデルの展開も良いですが、こちらの企業では基本概念が少し違います。
・地域別価格の導入
・地域別メニューの導入
これをやろうと考えています。
そうなると大型工場でーーー(『飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ』2025年7月28日号より一部抜粋。続きはご登録の上お楽しみください、初月無料です)
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