日常的に飲むお水……。水道水で十分なのか、それともミネラルウォーターを買うべきか、どちらとも決められずにいました。
とはいえミネラルウォーターを買うとお金がかかるし、ゴミも出るので、水道水をおいしく飲めたら最高だよね~。そう思っていたときに出合ったのがBRITAのウォーターボトルです。
ボトル内にフィルターを入れれば、飲むときに浄水できる!
BRITAのウォーターボトルは浄水フィルターを通すことで、飲みながら不純物をろ過し、ミネラルなどはそのままというすぐれもの。これなら心置きなく水道水が飲めます!

BRITA「ウォーターボトル」1,480円(税込)
肝心のフィルターは5mmくらいの厚みがある頑丈なフェルト(?)のような雰囲気。
4週間に1度交換すればよいそうで、めんどくさがりやにはありがたい頻度ですね。でも忘れそうなので、カレンダーに入れておきます。

飲み口のパーツと本体ボトルの間のパーツ(下の写真)にセットすればOK。ピタッとハマるのが気持ちいいです。

あとはそれを、水道水を入れたボトル本体にセットするだけ!フィルターがあることで得られる安心感がプライスレスです。

ちなみにフタはコップとしても使える&外でも簡単に洗えるので、ごはんを食べた直後はコップを使って、普段は吸い口から飲んでます!
500mlのペットボトルホルダーにおさまり、持ち歩きしやすい
容量は600mlで少し大きめですが、PET素材でできているので軽くて持ち歩きもしやすいです。500mlペットボトルが入るホルダーのほとんどに収まりました。

先日、博物館の催しで里山の野外調査に同行させてもらったのですが、そのときもリュックのサイドポケットに入れて水分補給用に持って行きました。

おうちの中でも使って、水分不足を防止
なんとなく水筒のようなものは外で使うイメージでしたが、仕事中もデスクに置いて水分不足を防ぐようになりました。

また最近は、うっかり冷蔵庫の中に飲み物がゼロ!というときもウォーターボトルがあるから「ま、いいか」という寛大な気持ちでいられます(笑)。
家の中でも水を飲むことが増えたので、カフェインの摂取量も減りました。
少し気になるのはパーツの多さと常温オンリーなところ
実際に使ってみて少し気になるところも……。
ひとつはパーツが多いので、ちょっと洗うのがめんどうかも!? パーツをなくさないように要注意です。

また、暑いからといって、氷の入った水をいれると、水滴がすごくなってしまいます。常温オンリーの容器です。

常温のほうが体にはいいと思うので、これを機に常温水を飲む習慣がつけばいいなと思うことにします(笑)
古の知恵?をいかした新しいウォーターボトル

とてもシンプルな仕組みながら、画期的なアイデアで作られているBRITAのウォーターボトル。
遠い昔から使われている「ろ過」という知恵が、令和の便利アイテムとしても生きているのがなんだかとてもいいな、と思いながら今日もごくごく水を飲んでいます!
台風でも折りたたみ傘を使っていた私が モンベルの「長傘」を使い始めた理由
一見ふつうの水筒。だけどコレ、飲める氷のう?なんです。詳しく解説するとね…
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