毎日食べたいくらいお気に入りのものがあっても、ちょっと割高だったり、買いに行くのに手間がかかったりして難しい……。
そんな悩みを持っているROOMIEライターたちが辿り着いたのは「自分で作ること」。
今回は「買うより自分で手作りしたほうがいいかも！」と思わせてくれた・レコルト・貝印のキッチン家電を3つ紹介します。
■目次
1. 理想のパンが簡単に焼ける、レコルトの「コンパクトベーカリー」
2. お店みたいなアイスが自分で作れる、ニトリの「アイスクリームメーカー
3. たまの贅沢だった「グリークヨーグルト」が気軽に食べれるようになった、貝印の逸品
1. 理想のパンが簡単に焼ける、レコルトの「コンパクトベーカリー」
2. お店みたいなアイスが自分で作れる、ニトリの「アイスクリームメーカー
3. たまの贅沢だった「グリークヨーグルト」が気軽に食べれるようになった、貝印の逸品
理想のパンが簡単に焼ける、レコルトの「コンパクトベーカリー」
レコルト「コンパクトベーカリー」19,800円（税込）
最初に紹介するのはレコルトの「コンパクトベーカリー」。これが、朝のパン事情をがらっと変えてくれるんです。
実際に使ってみると、仕込みが本当に簡単だったんです。慣れれば3分で終わるかも。炊飯器にお米をセットするような感覚で、翌朝のパンの準備ができます。
部品も最小限で、お手入れがびっくりするくらい楽。これなら続けられそうと決断しました。
付属のレシピ通りに焼いてみると、「まあ、こんなもんかな」という感想。でも、パン作りに詳しい方からアドバイスをもらって試行錯誤をしてみたら……ぐっと“お店の味”に近づいたんです。
その結果がこちら！ フッワフワ、もっちもちのパンが焼けました。焼きたてはマーガリンもジャムもいらないほどのおいしさです。
小ぶりな1斤サイズだから、食材のロスもなし。
強力粉もバターも大容量サイズで買うので、コスパもぐっとよくなりまるで“高級食パン”の味、を毎朝たった数百円で再現できることにも大満足。
付属のレシピブックがとても充実しており、パン作りとは縁のなかった私が「次は何を焼こう？」とワクワクしています。
パン以外にもピザ生地やうどん、パスタまで、基本的な機能をしっかり押さえながらアレンジの幅が広いのも◎
次は、全粒粉や米粉パンにも挑戦してみたい。気がつけば、パンをわざわざお店で買う理由がなくなっていました。
試行錯誤して辿り着いた「フッワフワ、もっちもちのパン」のレシピはこちらで紹介↓
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もう“高級食パン”に並ばなくていいかも。「コンパクトベーカリー」が朝のパン事情をがらりと変えてくれた – ROOMIE（ルーミー） |
お店みたいなアイスが自分で作れる、ニトリの「アイスクリームメーカー
ニトリ 「コードレスコンパクトアイスクリームメーカー」3,990円（税込）
次に紹介するのは、ニトリの「コードレスコンパクトアイスクリームメーカー」です。
ボタンひとつ押すだけでアイスができちゃうアイテム。Type-Cの充電式で、キッチン以外でも使えるのが便利ですね。
片手サイズのコンパクトな見た目で、場所を取りにくいのがグッド。
早速シンプルなバニラアイスを作ってみよう！ と思ったのですが、実は下準備が要ります。それは事前に保冷容器を冷凍庫で12時間以上冷やしておくこと。
このとき、本体だけではなくアイスに使う食材も混ぜ合わせた上で冷やすのがポイントです。
下準備ができたら、保冷容器に混ぜておいた材料を本体に入れます。あとはタイマーをセットしてブザーが鳴ったら完成！
左：フローズンドリンク 右：ストロベリーチーズケーキアイス
この機械のいいところは自由なアレンジが可能だから、自分好みのアイスができること。
早速、さっぱりとしたフローズンドリンクとアイスクリーム屋さんで食べるような本格的なストロベリーチーズケーキアイスも作ってみました。
使ってみて思ったのは「下準備が大事！」ということ。慣れればアレンジがたくさんできるのですが、コツを掴むまでは少し緩くできあがりがちでした。
とはいえコツさえ掴めれば、いつでもオリジナルアイスができるのはとっても楽しい。暑い夏を乗り切るためにも、手放せないアイテムになっています！
詳しい作り方はこちらから↓
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ニトリの新作で「アイスは買わずに“つくる派”」に。暑すぎる夏に、ちいさな楽しみができました – ROOMIE（ルーミー） |
たまの贅沢だった「グリークヨーグルト」が気軽に食べれるようになった、貝印の逸品
貝印 「グリークヨーグルトメーカー」 2,640円（税込）
最後に紹介する貝印の「グリークヨーグルトメーカー」は、市販されている普通のヨーグルトから簡単にグリークヨーグルトを作れるアイテム。
そもそもグリークヨーグルトは、ヨーグルトから水分（ホエイ）を取り除いたもの。水切りの工程を行うことで、クリームチーズのような固形に仕上がります。
ヨーグルトは一度に500gまで入れられるので、1パックをそのまま全部使えるのがうれしいポイントです。
8時間かけて水切りしたグリークヨーグルト
作り方はとてもシンプル。ヨーグルトを水切りザルに入れてフタを閉めるだけ。
出来上がりの固さは水切りの量によって変わります。おすすめは8時間。ある程度の固さを保ちながら、とても滑らかな食感に仕上がります！
使用するヨーグルトにもよると思いますが、味は酸味が少なめで濃厚。市販のグリークヨーグルトと食べ比べても、遜色ないおいしさです。
もっと長く水切りすれば、チーズのようにしっかりした仕上がりに。好みに合わせて固さを変えられるのは、自家製ならではですね。
たまの贅沢に買っていたグリークヨーグルトが常備されるようになって、生活が一変！
つい寝坊して朝食を抜いてしまうことが多かったのですが、最近はグリークヨーグルトが楽しみで、早起きできるようになりました。
詳しくはこちらから↓
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買うよりいいかも。貝印の専用メーカーで、自分好みのグリークヨーグルトを作れるようになった – ROOMIE（ルーミー） |
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提供元：ROOMIE