「ぼん家具」スライド棚で、押入れが超すっきりするよ

2025.09.20
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賃貸住宅の我が家には、おそらく和室だったところを洋室にリフォームしたであろう部屋がいくつかあります。

私の仕事部屋にも開けると「あなた……昔、押し入れだったね?」と言いたくなる収納が。

ですが、しまう布団もなく、特に使いづらさのある下段はデッドスペースになりがちでした。

押し入れ下段に、ぴったりすぎる!

「あなた……昔、押し入れだったね?」と言っちゃった収納がこちら

我が家には漫画を含む本がたくさんあります。

最初はリビングに置いていましたが、スペースが足りなくなってきたので、デッドスペースが多かった押し入れ下段を本を置くスペースにしたいと思うように。

そんなときに発見したのが「ぼん家具」の取っ手&キャスター付き本棚です。

ぼん家具「本棚 キャスター付き」5,380円(税込)

この本棚の外寸は、幅20×奥行75×高さ65cm。押入れ下段をフル活用できるように設計されたすぐれもので、押入れの床から中段板までの高さにぴたりと収まり、ムダなスペースができません!

またシンプルなデザインで、カラーバリエーションもウォールナット、オーク、ホワイトの3色があります。背面も塗装されているので押し入れから出して使ってもOK。

片手でらくに、軽い力ですぐ引き出せる

収納を押し入れの奥にしまい込むと、取り出すのが面倒になりがちですが、この本棚は取っ手とキャスターがついているので、丸ごとスライドアウトができます。

キャスターの質もよいので、本をたくさん入れて重くなっても片手で軽々と動かせて、回転させるときも引っかかったりしません。動かしやすいので必要な本が見つけやすい!

現在は、リビングによく読む本やこれから読む本を置き、押し入れ下段には、読み終わったけれどときどき読みたくなる本や、実家から持ってきた漫画などを収納するようにしています。

ちょっと木が重いけど、収納力抜群でしっかりしたつくり

また収納力も抜群で、一般的なコミックが1つの本棚に約126冊も入ります。我が家にはこの本棚が4つあるので約500冊の収納力があるということに……!

収納力に合わせてたくさん本を入れてしまうと、重みに耐えられるのか心配になりますが、しっかりとした木材でつくられているので安心。

4枚の棚板はすべて可動式で、入れたい本のサイズによって調整も可能。雑誌や写真集なども収納でき、使い方の幅も広くてうれしいです。

こちらは棚板を調整して大判のコミックを入れています

収納力を支えるしっかりしたつくりゆえ、組み立てるときはちょっと木材を重く感じたりもするのですが、組み立て自体は不器用な私でもドライバー1本でそこまで苦労せずにできました!

自分だけのひみつの書庫ができた気分!

ずっとモヤモヤしていた押入れの下段の使い方。取っ手&キャスター付きの本棚を活用したら、これまでのデッドスペースがなくなりました。自分だけのひみつの書庫ができた気分です!

これぞ隠し方の最適解かも… 山崎実業の「浮かせるルーター収納」は配線もスッキリさせてくれそうです

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提供元:ROOMIE

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