約6ヶ月の大阪・関西万博が幕を閉じましたが、皆さんは行きましたか?
筆者は、閉幕直前に滑り込みで行ってきましたが、気になったのは、どこの行列の中にも持っている人がいた折りたたみ椅子。
「便利そうだなぁ〜」と家に帰って、速攻商品を探してポチってしまいました。
A4サイズのPCが入るリュックに入れられる

Panus「折りたたみ椅子 アウトドアチェア」3,790円(税込)※Amazon価格
サイズは直径25.5cmで奥行き7cm。A4サイズ(21cm × 29.7cm)対応のリュックに入りました。紐付きなので、入らなくてもカバンの外側に引っ掛けて運ぶこともできそうです。
万博攻略法に「折りたたみ椅子が絶対あったほうがいい!」と見かけて、会場に家で使っている折りたたみの踏み台を持っていこうと思ったんですよね。でも、ギリギリカバンに入らず断念。
コンパクトなサイズの折りたたみ椅子が万博会場で大活躍なのも納得です。
最大45cmの高さで腰が痛くなりにくい

もう一つの魅力は、座高の高さ。
我が家で長年使っている踏み台と比較すると、収納時の大きさは大差ないんですが……

倍以上の高さに! 最大45cmまで高くできます。
重さは1,030g。比較の踏み台は1,500gあるので、それよりも500g近く軽いです。

椅子の座高が低いと腰や足が辛いので、高くできるのはだいぶありがたい。
高さ調節もできるので、小さいお子さんの椅子として活用できるのも魅力。
耐荷重は250kg!ちゃんと固定できているかチェックも忘れず

底部と座面中央の2つの穴に指を入れ、両サイドをひねりながら引っ張って高さ調節する
耐荷重は250kg。試しに椅子の上に立ってみましたが、もちろん壊れる気配はありませんでした。
ガタイのいいお父さんが座っている最中、やんちゃな子どもに襲撃されても、きっと大丈夫でしょう。
ただ、展開、固定方法に慣れるまではちょっと戸惑うかも。ちゃんと固定できているか確認はしたほうがよさそうです。
カメラ撮影時には脚立・三脚代わりとしても使える

筆者は仕事で撮影をするんですが、俯瞰や風景撮影などでは、三脚や脚立(きゃたつ)が欲しくなるときがあるんですよね。
先日、屋外でちょっとしたイベントのライブ配信をしている人たちを見かけたのですが、カメラマンがこの椅子に座っていました。
皆考えることは同じようです。
付属の収納バッグはクッションになる!

付属品に収納バッグがありますが、椅子本体にはリュックに引っ掛けられるストラップが付いているので、わざわざ収納バッグを持ち歩かなくても困らなさそう。
ただ、収納バッグはクッションとしても使えます。キャンプや花見、BBQ、運動会など比較的長く座るシーンになら持って行って損はありません。
レジャーに仕事に色々な場面で活躍してくれそうです。
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提供元:ROOMIE











