普段あまりマスカラをつけない私が、メイベリンの「スカイハイ」を買おうと思った理由はね…

2025.10.31
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年齢を重ねるごとにナチュラルメイクを心がけるようになり、フルメイクをする機会が減少。

マスカラも年に数回しか塗らなくなっていましたが、「これなら塗ってみよう!」というマスカラに出合いました。

ドラッグストアコスメのマスカラ

メイベリン 「スカイハイ」 1,694円(税込)

アメリカのドラッグストアの定番コスメ「メイベリン」。

リーズナブルで種類が豊富。若い世代から支持されているブランドですが、その中のひとつマスカラの「スカイハイ」は若い世代だけでなく、ミドルエイジにも進めたいマスカラでした。

だまになりにくいブラシ

メイベリンのマスカラは「目がぱっちり」になるがっつりメイク向きのモノが多いですが、このスカイハイはナチュラルメイク寄り。

だまになるマスカラも多いですが、絶妙なブラシでまつげがしっかりセパレートして、長く見せるのに自然。

私が持つものはアメリカ版の「スカイハイ」ですが、アジア版はコームとブラシが一体化したようなスカイリフトブラシを採用しており、より上向きに自然に長くなるとか。

「アメリカ版」「アジア版」と好みが分かれるかもしれませんが、私はアメリカ版でも満足しています。

絶妙な色合い

一番のお気に入りポイントが、色のバリエーションが多く、その色合いが絶妙なところ。

まつげは年齢とともに衰え、特に40代を過ぎるとハリやコシが失われ、下がりやすくなります。しかし、正直、真っ黒のがっつりマスカラを付けるのはちょっと抵抗が……。

その点、このスカイハイはブラックはもちろん、ブラウン、バーガンディ、パーブルなど色が豊富。

私は紫がかった暗い赤色の「バーガンディ」を愛用していますが、自然の色合いでマスカラを付けている感がそこまでありません。それでいてまつげが上向きに長くなり、光に当たると少し赤みがあり、ちゃんと存在感があります。

アジア版には「ゆうやけオレンジ」「ゆうやみラベンダー」「よあけブルージュ」「ゆうかげモーブブラウン」などバリエーション豊かな絶妙な色があり、その色合いも気になっています。

色違いが欲しくなるマスカラ

定番のブラックやブラウンのほかにも、グレー、レット系、ブルー系、グリーン系のマットな色合いがあり、アイシャドーの色合いによってマスカラの色を変えることもできます。

1日中つけても、重みも感じず、上向きでパンダ目にならないところもお気に入りポイント。リーズナブルな価格なので、色違いをいくつか欲しくなってしまいます。

ニトリの専用スタンドで、「あれどこ?」となりがちなリップ&ブラシがスッキリ整ったよ

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提供元:ROOMIE

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