※本記事は2024年11月8日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by mio
ついに東京でも空気がひんやりし始めたこの頃。
おうち全体を温めるほどではない今の季節、わが家に導入したのは「ホットシート」というアイテム。
これなら今いる場所だけをしっかり温めてくれるんです。
ホットカーペットよりも手軽な「ホットシート」

無印良品 「ソファやベッドで使えるホットシート」 4,990円(税込)
今回購入したのは、無印良品の「ソファやベッドで使えるホットシート」。

見た目は電気毛布のようですが、裏面に滑り止めがついています。
これによって、ラグやソファの上からホットシートを敷いて使うことができるのです。

ホットカーペットだと、大きなラグ全体が温まり電気代がもったいなく感じてしまったり、設置するのが面倒だったり……。
これならコンパクトでケーブルの付け外しが可能。またブランケットのように軽いので、持ち運びも軽々できます。
昼間はリビング、夜はベッドで使い分け

わが家では、ホットシートを使う場所を時間によって変更。
例えば、昼間はリビングのテレビの前、夜はベッドの足元に敷毛布代わり……といったように使い分けています。

また、説明書によると「3時間自動OFFタイマー」付き。
ただ、私がベッドで使うときは布団に入る数分前から先にホットシートを温めておいて、寝るときは電源を切るようにしています。
一晩つけっぱなしになることはないと思うのですが、万が一の低温やけどを防止する策です。
こたつがなくてもぬくぬくできる

このホットシートをラグの上に敷いて座り、膝にブランケットをかける使い方がお気に入り。
こうすると、こたつのないわが家でもまるでこたつのようにほっこり暖かい。
140×80cmと大判なので、大人2人なら余裕をもって横並びで座ることができますよ。
電気代が1時間約1.9円なのもありがたい

温度調整は「弱:約29度、中:約36度、強:約41度」の3通り
公式によると「1時間あたりの標準消費電力量:強、約60W」。
強で使っても電気代は1時間で約1.9円と、罪悪感なく使えるのもいいところ。

暖房器具を使うほどでもないけれど、何もなしだとちょっと冷え込むこの季節。これなら電気代の心配をせずに、ゆったり暖まれますよ。
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提供元:ROOMIE










