これは営業レターについても言える。
接客と同じように「お客様にどうアプローチしていけばいいのか」について長年悩んでいた。
・アポなし訪問
・ホスティング後訪問
・テレアポ
どれも断られてばかり。しかもひどく嫌われる。不毛な活動に思えて仕方がなかった。
そもそも訪問は1日で会える人数は限られている。
時間や体力が消耗し、精神的にも追い込まれる。夜遅くの訪問は本当にきつかった。
テレアポについては3件もすれば「胃がキリキリしてくる」というくらい嫌いだった。
訪問恐怖症、テレアポ恐怖症に陥っていたのだ。
こたどり着いたのが“営業レター”というやり方だった。
何をやってもうまくいかない。
その時に「文章で伝えられないかな」と考えたのだ。
はじめはお客様の家の前で「先日お会いさせて頂いた菊原智明です。このような資料を置いてきます」と書いてポストに入れていた。
これを続けているうちに「ちょっと見てもらいたい」と連絡が入る。
それがきっかけで商談が始まることも。
明らかに訪問やテレーーー(『菊原智明の【稼げる人、売れる人に変わる知恵】』2025年12月19日号より一部抜粋、続きはご登録の上お楽しみください。初月無料です)
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