自宅で飲みものをつくる際、いまいち味が安定しないのがプチストレス。
思ったより濃くなったり、薄くなったり。でも、いちいち計量するのは面倒で……。
そんなズボラな私にぴったりな、ドリンクの相棒を発見したんです。
便利な目盛り付きグラス
KEYUCA 「薄づくりタンブラーお酒目安付」 1,089円（税込）
今回購入したのは、KEYUCAの「薄づくりタンブラーお酒目安付」です。
実はこれ、かなりの人気商品。 オンラインでは何度も売り切れと再販を繰り返しているんです。筆者は運良く、店舗で見かけて購入できました！
商品名からもわかるように薄造りのグラスで、満水の容量は約400mL。比較的大きめのガラス製タンブラーです。
大きな特徴が、グラス側面にいくつか目盛りが付いていること。
ハイボールとレモンサワー用の目盛りで、これを目安にすることで好みの濃度につくれるのだとか。
目盛りはそれぞれ、濃いめの「Strong」・標準の濃さの「Regular」・薄めの「Light」があり、またグラス上部には、氷とソーダの目安となる目盛りも付いています。
お店の味が簡単にできちゃいました
さっそくレモンサワーをつくってみます。まずはグラスの「ICE&SODA」の目盛りまで氷を入れましょう。
つづいてレモンサワーの素を目盛りまで注ぎます。今回は「Regular」でつくってみることに。
あとは再び「ICE&SODA」の目盛りまでソーダを注いで、軽く混ぜたらできあがり。
レモンサワーは色で濃さが確認できず、味がバラバラになってしまうのが悩みだったのですが……これはめちゃめちゃおいしい！
お店で飲むようなレモンサワーの味を、カンタンに自宅で再現できました。
目盛りがあるおかげで味が安定するうえに、計量カップなどの余計な洗いものが出ないのもうれしいです。
ハイボールをよく飲む同居人にも使ってもらいましたが「気分で濃さを調節できるのがいい！」と褒めていました。
お酒だけに使うのはもったいない！
お酒限定のグラスにするのはちょっともったいないので、ソフトドリンクでも使ってみることにしました。
まずは濃さがバラバラになりがちな「カルピス」。
カルピスは、原液1に対して水3〜4の割合で薄めるのが公式のレシピ。側面に「1:1」から「1:5」までの目盛りがついているので、こちらもカンタンにつくれます。
お水やソーダを入れれば完成。飲んでみると、カルピスの味が濃厚でおいしい！
適当につくっていた頃は、いかに薄いカルピスを飲んでいたかを実感しました……（笑）
ソフトドリンクでもう一つ、こちらも適当につくりがちな「アイスカフェオレ」。牛乳とコーヒーを1対1にしたのですが、意外と牛乳が多いことに驚き。
牛乳とコーヒーが分かれて、まるでカフェのような仕上がりになりました！
ほかにもお酢のドリンクや梅シロップ、カルディのレモネードベースなど、さまざまなドリンクをつくってみましたが、どれもしっかりおいしい。
いずれも「氷→ドリンク→水やソーダ」の順番を守れば味が安定しました。
シンプルで使い勝手ばっちり
好みの濃さを見つけるまでは、何杯か試す必要があるのはちょっと面倒かも。
でも一度好みの濃度を見つけたら、その目盛りどおりにつくるだけなのでとっても楽〜！
目盛りがシンプルで悪目立ちせず、どんなドリンクでも使いやすいところも気に入りました。
「おうちカフェ」や「おうち居酒屋」を開催して、暑い夏を乗り越えようと思います。
100%レモン果汁で作る「ノンアルレモンサワー」にハマっています
価格および在庫状況は表示された08月15日19時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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提供元：ROOMIE