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結婚相談所の離婚率は?低い理由や結婚して後悔しないためのポイントを解説

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結婚相談所で成婚した夫婦は、一般的な結婚と比べて離婚率が低いと言われています。

公的な統計はないものの、業界ではおよそ10%前後とされ、その背景には相談所ならではの仕組みとサポート体制があります。

本記事では、結婚相談所の離婚率について紹介します。

また、結婚相談所の離婚率が低い理由と、結婚後に後悔しないためのポイントもわかりやすく解説。

離婚率が気になって結婚相談所への入会に踏み出せない方は、ぜひ参考にしてください。

目次

結婚相談所の離婚率は高い・低いどっち?

結婚相談所で成婚した夫婦の離婚率は、一般的な結婚と比べて低い傾向があります。

公的な統計は存在しませんが、相談所の仕組みやサポート体制から、一般的な結婚よりも離婚につながりにくいと考えられています。

まずは、日本全体の離婚率と、相談所にデータが存在しない理由について解説します。

日本の離婚率

2024年の日本の離婚率(人口1,000人あたりの離婚件数)は1.55です。

※人口千対(人口1,000人あたりの件数)とは?

人口千対とは、人口1,000人あたりにどれくらいの件数が発生したかをしめす統計指標です。

離婚率1.55は「人口1,000人中1.55件の離婚があった」という意味で、割合(%)とは異なります。

年間離婚件数は約18万件となり、婚姻件数48万件に対して約38%を占めています。

これは、3組に1組が離婚している計算になり、国内で離婚が決して珍しくない状況であることを示しています。

晩婚化や価値観の多様化にくわえて、結婚前の準備不足やコミュニケーションの不足が、離婚件数の増加にも影響しているのでしょう。

参考元:厚生労働省人口動態統計(2024年)

結婚相談所の離婚率は公的データがない

結婚相談所で成婚した夫婦の離婚率には、国や自治体が統計を取っていないため公的なデータがありません。

業界内では、成婚後の離婚率はおよそ10%前後とされており、一般的な結婚と比べて低い傾向があります。

ただし、この数値は相談所や団体が独自に行った調査によるもので、業界全体を示すデータではない点に注意が必要です。

それでも、相談所の仕組みや特徴を踏まえると、成婚後の離婚率が低い傾向につながる要素が多いことが分かります。

結婚相談所の離婚率が低いと言われる理由

結婚相談所の離婚率が低い背景には、出会いの段階から「結婚を前提とした交際」が自然と進められる仕組みがあります。

価値観のすり合わせや第三者のサポートのおかげで、結婚後のすれ違いを防ぎやすい点も特徴です。

その具体的な理由を見ていきましょう。

初めから結婚目的だから

結婚相談所では、入会時点で「結婚したい」という明確な意思を持つ人だけが活動しています。

恋愛目的の出会いと違い、将来を見据えて交際に進むため、結婚に向けた話が早い段階で具体化しやすいのが特徴です。

結婚という目的に対して真剣に向き合っているため、結婚後の価値観のズレが小さくなり、結果として離婚につながりにくい傾向があります。

理想の相手を選んで結婚している

相談所では、年齢・職業・価値観などの希望条件をもとにお相手を探せます。

プロフィール情報を事前に確認できるため、結婚後に合わない部分がでにくい点が大きなメリットです。

自分の理想に近い相手と出会えることで、結婚後の満足度も高まりやすくなるでしょう。

性格の不一致が起こりにくい

希望条件で相手を選べるとはいえ、性格面の相性は会って過ごしてみないとわからない部分もあります。

相談所では、交際中にカウンセラーが間に入るため、悩みや不安を相談することが可能です。

価値観の違いが見えた時も、第三者視点でアドバイスを受けられるため、冷静に判断することができます。

第三者のサポートがあることで、性格の不一致による破局や離婚を防ぎやすくなります。

成婚後も相談できる結婚相談所がある

一部の相談所では、成婚後の夫婦関係についても継続的にサポートしています。

結婚生活で生じる悩みを気軽に相談できるため、問題が大きくなる前に解決しやすい点がポイントです。

こうしたアフターサポートが、安定した結婚につながっています。

結婚相談所で成婚しても離婚した例

結婚相談所で出会った夫婦でも、離婚に至るケースは存在します。

多くの場合、結婚までのスピード感や価値観のすり合わせ不足が原因です。

ここでは、実際に起こりやすい離婚の理由を紹介します。

結婚を急ぎ過ぎてギャップが生じた

短期間で結婚を決めたことで、生活習慣や価値観の違いがあとから浮き彫りになるケースがあります。

交際期間が短いと、相手の本質を十分に理解できないまま結婚に進んでしまい、思わぬズレが生じる場面も出てきます。

その結果、結婚後に大きなギャップを感じてしまうことがあるので、結婚を決断する際には慎重な見極めが必要です。

お相手のペースに流されて結婚した

相談所では、交際から成婚までの期間に目安が設けられているため、相手のペースに合わせて結婚を決めてしまう人もいます。

自分の気持ちが追いつかないまま結婚すると、後から後悔につながる可能性があります。

納得した上で結婚を選ぶことが、長く続く夫婦関係には欠かせません。

結婚後の環境の変化に馴染めなかった

結婚によって生活環境が大きく変わると、ストレスが積み重なりやすくなります。

引っ越しや仕事の変化家族との関わりなど、想像以上の負担がかかることもあります。

環境の変化に適応できず、夫婦関係が悪化してしまうケースもあるので、ストレスを抱え込まずに早めに相談したり、負担を分け合うことが大切です。

結婚相談所で結婚して後悔しないためのポイント

結婚相談所での出会いを後悔しないためには、相手選びやコミュニケーションの取り方が重要です。

自分の気持ちを大切にしながら、冷静に判断することで納得のいく結婚につながるでしょう。

ここからは、後悔を防ぐためのポイントをお伝えします。

外見やスペックだけでお相手を選ばない

条件だけで判断すると、結婚後に価値観の違いが大きく感じられることがあります。

長く一緒に過ごす相手だからこそ、性格や相性を重視することが大切です。

会話のテンポや安心感など、数字では測れない部分にも目を向けましょう。

自分の考えをきちんとお相手に伝える

遠慮して本音を言えないまま結婚すると、後から不満が積み重なりやすくなります。

将来の希望や生活スタイルについて、早い段階で話し合うことが大切です。

お互いの価値観を共有することで、結婚後のすれ違いを防げます。

カウンセラーのアドバイスを聞く

カウンセラーは多くの成婚例やトラブル事例を見てきた経験があります。

迷ったときは一人で抱え込まず、客観的な意見を取り入れることで冷静な判断ができます。

第三者の視点が加わることで、より納得のいく選択がしやすくなるでしょう。

結婚相談所離婚率のよくある質問・Q&A

結婚相談所で好きじゃない人と結婚するのはありですか?

好きではない相手と結婚するのはおすすめできません。

好きという感情が薄いまま結婚すると、後から後悔につながる可能性が高くなります。

相談所では条件が合う相手と出会いやすい環境ですが、最終的には「一緒にいたい」と思える気持ちが欠かせません。

焦らず、自分の心が納得する相手を選ぶことが大切です。

結婚相談所で結婚した人の多くがその後も幸せなのはなぜですか?

結婚に向けた準備が整った状態で、専門家のサポートを受けて結婚するためです。

相談所は、交際中に価値観や生活感を丁寧にすり合わせるため、結婚後のズレが起こりにくいのが特徴です。

勢いではなく「結婚したい」という明確な意思を持って活動しているため、関係が安定しやすいというメリットもあります。

さらに、プロのカウンセラーが間に入り、冷静に相手を見極められることも、幸せな結婚につながる理由です。

お見合い結婚の離婚率が低い理由は何ですか?

条件や価値観が合う相手と出会えるため、結婚後のトラブルが少ないからです。

お見合い結婚は、事前に相手の情報や価値観を確認できるため、結婚後のギャップが小さく済みます。

恋愛感情だけに頼らず、将来を見据えて相手を選ぶため、冷静な判断がしやすい点も特徴です。

その結果、離婚につながりにくい安定した結婚が叶いやすくなります。

まとめ

結婚相談所での結婚は、「結婚」という目的が明確でサポート体制が整っているため、離婚率が低い傾向があります。

ただし、どんな出会い方でも相手選びやコミュニケーションの取り方を誤ると後悔につながります。

自分の気持ちを大切にしながら、納得できる形で結婚を選ぶことが、幸せな夫婦生活への近道です。

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この記事を書いた人

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