いわゆる「富豪」と呼ばれる人々が数億円単位を寄付したという話、よく耳にしますよね。もちろん「慈善の心」が為せる行いなのでしょうが、無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょ〜おんさんによると、もう一つ別の理由もあるようです。私たちも思わず「寄付」したくなってしまう、その「さもありなん」な理由とは?
えげつなく運勢を好転させる
カネ持ちの多くが慈善事業や寄附行為を人知れずやっています。えっ、自分の周りのおカネ持ちはやっていないって? それは非常に徳の低いおカネ持ちで、早晩没落しますからよく見ていた方が良いですよ。
世の中って自分と他者とのエネルギーの交流で作られているんですから、そんな他者にプラスのエネルギーを注いだら、自分にも何か還って来てしまうのは当たり前ですよね。別におカネ持ちの人は還って来るのが欲しくて、それ目当てでやっているわけじゃないと思いたいのですが、アングロサクソンってえげつないですから狙っていても不思議じゃありません。
でもこの構図が分かったら、これを利用しないのはもったいないと思うんですよね。
私は自分が落ち目になって来た、運が下がっている、金運がヤバいことになっていると自覚したら、真っ先にやることがあります。それが寄附行為なんです。大体、そういうタイミングでそのような情報が私のところに集まって来るんですよ、頼んでもいないのに。