小説の裏に書いてある「あらすじ」って、なんであんなに面白いんでしょうか?? もう、あれ読むだけで読んだ気にさせるくらいオイシイところが凝縮されているといいますか。。。あれだけ書く仕事って、それはそれで大変な技術なのだとは思うのですが。
さて、ある小説の裏側に書かれていた「あらすじ」が、あまりにもぶっ飛んでいたとツイッター上で話題となっています。
投稿したのは、ツイッターユーザーの南無さん(@nmnm_nmsn)。
一体どれだけ変わった「あらすじ」だったのか、当該ツイートを早速ご覧ください。
これくらい強烈なあらすじのお話書けるようになりたいよね…何度読んでもインパクトすごい… pic.twitter.com/HLN40fwx61
— 南無 (@nmnm_nmsn) 2018年1月20日
ええ! いきなりゴリラ??なんで、ここでゴリラなの?? なんていう小説か気になるわーー。と思ったら、同じ方が表紙のこともつぶやいていました。
タイトルからしてつよい 好き まあそれだけでお腹いっぱいになっちゃって(言い訳)まだ中身読んでないんですけど… pic.twitter.com/KhB8Y1Yha5
— 南無 (@nmnm_nmsn) 2018年1月20日
『嘲笑うゴリラ』そのまんまのタイトルだ。。。しかも表紙イラストが格好イイ! 70年代のサイケブームを思わせるハイセンスなイラストですね!!絵を描いたのは深井国さんという元漫画家でイラストレーターの方。うーむ、こんな格好イイ表紙でこの「あとがき」。なんだかこの頃の早川書房の文庫本を揃えたくなりますね!
そういえば、池袋サンシャインシティの地下の今「トイザらス」がある場所に昔、「ゴリラ」っていうゲームセンターがあったって知ってますか?
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
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