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なぜ日本で“暗号通貨難民”が増加中?ウォレット鍵の紛失続出、ビットコインは規制と利便性のジレンマで衰退か=俣野成敏

ビットコインは“仮想通貨バブル”と言われた2017年末と比べても、倍以上の価格になっています。ところが、かつてのような熱気がありません。やはり、暗号通貨の前途は閉ざされているのでしょうか。暗号通貨の未来について、金融専門家の織田耕平さんに話を聞きました。(俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編

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※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』2021年9月17日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。

プロフィール:俣野成敏(またのなるとし)
ビジネス書著者、投資家、ビジネスオーナー。リストラと同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の現役最年少の役員に抜擢され、40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任。2012年に独立。フランチャイズ複数店舗のビジネスオーナーや投資家として活動。投資にはマネーリテラシーの向上が不可欠と感じ、その啓蒙活動にも尽力している。自著『プロフェッショナルサラリーマン』が12万部、共著『一流の人はなぜそこまで、◯◯にこだわるのか?』のシリーズが13万部を超えるベストセラーとなる。近著では『トップ1%の人だけが知っている』のシリーズが11万部に。著作累計は48万部。ビジネス誌やwebメディア掲載実績多数。『まぐまぐ大賞』を5年連続受賞。

熱気が感じられない暗号通貨

今回は「暗号通貨と投資難民」特集をお送りします。

ここのところ、ビットコインは“仮想通貨バブル”と言われた2017年末と比べても、倍以上の価格になっています。ところが、かつてのような熱気がありません。やはり、暗号通貨の前途は閉ざされているのでしょうか。

今回も、金融の専門家・織田耕平さんをゲストにお迎えしています。「最近、増えている暗号通貨難民とは?」「暗号通貨はどうなるのか?」等々。本特集は、会話形式にてお送りします。

プロフィール:織田耕平(おりた こうへい)
国内の大手精密機械メーカー海外営業部に配属され、東南アジア・オセアニア地区のセールスマネジャーとして国際ビジネスの現場で経験を積んだ後、国内証券会社に転職。超富裕層を相手に、プライベートバンカーとして個人・法人の資産形成から事業承継に至るまでを一手に引き受ける。そこで航空機を用いた資産運用法と、それによる高い節税効果に気づき、航空機専門商社・リース会社に転職する。各業界を比較検討した結果、「これまでの経験すべてを活かせる場として、海外金融業界で生きていく」決意を胸に、2015年4月に起業。シンガポールにてJIFPA(S)PTE LTDを立ち上げる。現在は、JIFPASのCEOにて海外不動産コーディネーター、シンガポール富裕層へのコンサルティング、金融機関向けに金融商品の開発等を手がけている。

※本記事は、織田さんへの取材をもとに、筆者(俣野)が適宜内容を補って執筆しています。
※投資難民…投資商品を購入し、その後、何らかの問題が発生して身動きが取れなくなっている人のこと、と定義しています。

“暗号通貨難民”が増えているワケ

俣野:ここのところ、織田さんのところには、暗号通貨を所持している人から多くの相談が寄せられている、と聞きます。どのような内容が多いのでしょうか。

織田:もっとも多いのは、「暗号通貨を取り出せなくなってしまった」という相談です。

私が利用者と接している限りでは、かつてのように「暗号通貨を無防備にネット環境に置きっぱなしにしている」という人は減ってきているように感じます。かつて起きたマウントゴックス事件などが教訓となり、「暗号通貨は自分で記録媒体などに入れて保管する」という考え方が、浸透してきているとは思います。

しかし、今度は「解除キー(暗証番号)を忘れてしまい、取り出せない」という事例が増えているので、結局、相談自体は減っていないと思います。

俣野:自分で保管していて、解除キーを忘れてしまった相談者には、どのようなアドバイスをしているのでしょうか。

織田:暗号通貨専門のレスキューサービスなどに依頼をすると、復旧できる場合があります。実際、それで回復できるのは、3割くらいでしょうか。

俣野:その3割に入るか入らないかを分けるものとは?

織田:最終的には、本人がどこまで覚えているかですよね。もともと自己責任ですから。

自己管理に不安がある人は、貸金庫タイプの保管方法もあります。その場合、保管料がかかるのと、預け先が経営破綻する等のリスクが考えられます。

Next: 暗号通貨は生き残れるのか?盗難対策とその限界



安全に暗号通貨を保有する方法は2通り

俣野:暗号通貨というと、世間ではハッキングリスクやシステムの脆弱性ばかりが指摘されがちですが、それ以前に大きなリスクが潜んでいる、というわけですね。

織田:暗号通貨には、保管場所としてウォレット(電子財布)が用意されています。

ウォレットには、ホットウォレットとコールドウォレットの2種類あります。ネットに接続されているタイプはホットウォレットと言い、取引所が用意しているウォレットは、主にこのタイプになるかと思います。

ホットウォレットは、通貨の出し入れが自由なことから、トレードをする際などに便利な反面、常にハッキングリスクにさらされています。実際、過去に何度か暗号通貨の大規模流出が起きています。

コインチェック事件などでは、ユーザーの損失分は全額補填されています。しかし、今後もそうなるとは限りません。

暗号通貨を保有したければ、少なくともネットに常時接続しないコールドウォレットに保管し、自分で記録媒体とカギをしっかり管理する必要があります。それができなければ、お金を払って他人に管理してもらうかの、いずれかしかないと思います。

「暗号通貨業界の安全性は?」盗難対策とその限界

俣野:コインチェック事件といえば、最近、動きがありましたね。
※参考:流出の仮想通貨NEM、不正交換疑い31人摘発 188億円分: 日本経済新聞(2021年1月22日配信)

織田:2018年1月下旬に、コインチェックで大規模流出が起きた翌月には、早くもダークウェブ上で盗難通貨を交換する闇サイトがオープンしました。3月22日までに、全額が別の暗号通貨と交換されています。

不正交換を疑われている31人は、この闇サイトで盗難通貨を安く手に入れたものと見られています。

その後、差益を得る目的で、一般市場で再両替を行ったことが、逮捕等につながりました。認可されている取引所で取引をすれば、身元が分かりますので。

俣野:マネーロンダリング(資金洗浄)にもしばしば使われる仮想通貨ですが、「完全に追えない」ということではない、と。

織田:確かに、暗号通貨の取引記録であるブロックチェーン上では、個人を特定することはできません。しかし記録をたどることによって、コイン自体が盗難されたものなのかどうかというのはわかります。

現在、認可された取引所では、盗難されたコインを取り扱いできないよう、ブラックリストが作成されています。暗号通貨業界でも、ようやくマネーロンダリング対策が始まったところです。

Next: 個人間の取引に規制をかけるのは難しい。暗号通貨は前途多難



俣野:これまで、法律や対策が追いついていませんでしたからね。今だったら、盗難通貨を取引所で両替するのは難しいのではないでしょうか。

織田:確かにそうなのですが、暗号通貨は個人間での取引も可能です。つまり、個人同士のやりとりに規制をかけるのは難しい、ということです。

今後、取引所が国によってがんじがらめに規制を受けるようになれば、それだけ暗号通貨を使うメリットが薄まることになります。

「規制をかけないと安心して使えない」「でも、規制しすぎると使うメリットがなくなる」という、この両者のせめぎ合いになっているのが、今の暗号通貨が置かれている状況です。

暗号通貨はなくなる?それとも生き残る?

俣野:規制や管理が煩雑だと、「これなら現金や電子マネーのほうが、暗号通貨よりも扱いが楽だ」と感じるユーザーのほうが多くなる、ということですね。

織田:はい。今後の話をすると、ビットコインが基軸通貨になるのは、現状は難しいと思います。ボラティリティ(価格の振れ幅)が大きすぎて、商用向きではありませんから。

俣野:織田さんは、「暗号通貨は普及しない」とお考えなのでしょうか。

織田:現時点で普及する可能性が高いと考えられるのは――

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俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編』(2021年9月17日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部

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